202:pppp ◆1V4CaE0ZHE[saga]
2016/11/27(日) 02:39:46.90 ID:0XoC4lYv0
ケッキング「あとはお主だけじゃ」
この場の全員の視線がカラマネロに注がれます。
カラマネロ「ぐっ・・・この私の計画が・・・こんなところで・・・」
カラマネロは頭を抱えています。
お母さん「終わりだね」
ゴウカザル「うん・・・」
あとはこのカラマネロを捕まえ、計画を中止させるだけです。
ケッキング「さあ、あの繭へのエネルギー供給を止めてもらおう」
カラマネロ「ふ、ふふ・・・もう、遅い・・・」
ケッキング「なんじゃと?」
カラマネロ「聞こえませんか・・・?あの音が」
その時です。
不気味なほどの鼓動がはっきりと聞こえました。
その感覚が徐々に短くなってきました。
カラマネロ「すでに繭は羽化しかかっている・・・!!」
次の瞬間、繭からどす黒い煙があふれ出てきました。
ケッキング「まずい・・・!」
その煙がカラマネロを包み込んでいきます。
カラマネロ「これが・・・ダークオーラ・・・!!」
ケッキング「こいつを早くとらえるのだ!」
ケッキングはそういうと、カラマネロに突進します。
しかし、ケッキングの体は軽々と吹き飛ばされ、カラマネロに近づこうとするポケモン達も一瞬で壁に叩きつけられてしまいました。
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