65:pppp ◆1V4CaE0ZHE[saga]
2016/11/07(月) 20:42:05.46 ID:iHGSaMmQ0
ヨルノズクと別れ、あれから数日。
サーナイトのテレパシーもたまにしか感じることができず、居場所がなかなかつかめずにいました。
しかし、感じるテレパシーは徐々に強くなってきているのです。
サーナイトが北の方角にいるのは間違いありません。
キルリア「今日はこの前よりずいぶん強く感じるよ!もしかしたら近いのかも!」
キルリアの言葉に、モウカザルも大喜びです。
モウカザル「今日はもう寝るところを探そう」
キルリア「そうだね!この辺は崖も多いし、岩場ばっかりで寝られる場所が少なそう」
ここは岩でできた崖が立ち並ぶだけの少し寂しいところです。
キルリア「ほら見て!崖の下真っ暗!お化けでもでそうだよぉ」
モウカザル「や、やめてよぉ・・・!」
相変わらずモウカザルは怖いのが苦手。
もう崖の下を見れません。
ジュペペペペ・・・!
モウカザル「?!何?!キルリア何か言った?!」
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