過去ログ - P「三船さんがカマドウマになっちゃったァ!?」
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17: ◆7OTVCpDML1zF[saga]
2016/11/07(月) 13:04:50.04 ID:hwFilN6c0
>>15はミスです
見逃してくれちょ


18: ◆7OTVCpDML1zF[saga]
2016/11/08(火) 12:26:51.07 ID:eZbkHfyC0
三船美優がカマドウマに変身している事に気付く前―――――
事務所ではいつもは打ち合わせの20分前には落ち着いてお茶を入れている三船美優の姿が見えない事に気を揉むプロデューサーの姿があった。
「来ないですね…...」
事務員の千川ちひろは心配そうに口を開いた。
確かに遅い。
以下略



19:名無しNIPPER
2016/11/09(水) 17:04:38.14 ID:4WvTP2K2o



20: ◆7OTVCpDML1zF[saga]
2016/11/21(月) 11:01:14.56 ID:NxyUeTBG0
......電話だ!
この現状に追い打ちをかけるように鳴り響く電話の音に美優は処刑台を待つ罪人を思い浮かべた。
誰に何をどう説明も出来ないこの圧倒的絶望的状況。
このか細い腕では電話をとることは出来ないし、何より取ったところで話が出来ない。
どうしよう、どうしようと焦るだけの美優を置き去りに電話は鳴り終わり、留守電で聞き慣れた声が流れてきた。
以下略



21: ◆7OTVCpDML1zF[saga]
2016/11/21(月) 11:18:51.83 ID:NxyUeTBG0
「...どうでした?」
千川ちひろの問いに対してプロデューサーは苦笑しながら首を横に振った。
「ダメですね!嫌われたかな、これは。」
「もう、そんな事言ってると本当に嫌われちゃいますよ。恥ずかしい衣装ばっか着せてるし!ぷんぷん!」
頬を膨らませながら呆れ顔で言うちひろを見て、この人は本当に三船さんと歳が近いのかなぁ、と失礼な事を考えながらプロデューサーは自分の携帯電話をもう一度眺めた。
以下略



22:名無しNIPPER[sage]
2016/11/21(月) 12:07:55.70 ID:KXW4R8qGO
改行しろよモバ


23:名無しNIPPER[sage]
2016/12/11(日) 13:55:29.86 ID:6YmnXyeyo
なんでもいいから続きはよ


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