過去ログ - 【ペルソナ5 佐倉双葉SS】ケスラー・シンドローム;Surrender
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名無しNIPPER
[sage]
2016/11/09(水) 18:01:01.12 ID:RXWw9hxGo
乙
43
:
名無しNIPPER
[sage]
2016/11/09(水) 18:57:34.85 ID:rdDuKy5Ao
オツリアント
44
:
名無しNIPPER
[sage]
2016/11/09(水) 19:19:33.17 ID:mpIKvDcHO
オツリオン
タイトルについて質問するのは無粋な感じ?
45
:
名無しNIPPER
[sage saga]
2016/11/13(日) 15:14:36.59 ID:R5q4UVjHo
地元にいるはずじゃないの……?
「あ、双葉。久しぶり」
以下略
46
:
名無しNIPPER
[sage saga]
2016/11/13(日) 15:15:27.69 ID:R5q4UVjHo
むぁ、な、なんだ? なんか今胸がちくっと、ってゆーか、ぎゅっとされたような……。うぐぐ、もやもやする……。
「え? あー、まあ、うん。そんなとこ。クラスメイト」
なるべく平然を装って答えた。
以下略
47
:
名無しNIPPER
[sage saga]
2016/11/13(日) 15:16:31.19 ID:R5q4UVjHo
「…………」
ヤバい。何がヤバいって何がヤバいのかわかんないのがヤバい。顔の筋肉とか語彙力とか特にヤバい。
「ふ、双葉っちの彼氏さんですか?」
以下略
48
:
名無しNIPPER
[sage saga]
2016/11/13(日) 15:17:45.13 ID:R5q4UVjHo
それを聞いた二人は歓喜? の叫びをあげながら手を握り合っていた。うわぁ目立つなこれ。あ、もやもやどっかいっちゃったな。なんだったんだろ。
「そ、それで、なんでこっち来たの?」
とりあえず近づきたい話したい触りたい。いろいろ、いっぱい聞かせて。わたしもいっぱい話したいことある。
以下略
49
:
名無しNIPPER
[sage saga]
2016/11/13(日) 15:18:53.28 ID:R5q4UVjHo
夢中になって話し込んでいると、後ろから肩をちょんとつつかれた。
「私達、邪魔しちゃいけないから先帰るね。双葉っち、明日いろいろ聞かせてねぇ〜? ごゆっくり〜」
ニヤニヤと意味深な顔を残して二人は去っていき、そしてわたしと、か、カレシが取り残された。
以下略
50
:
名無しNIPPER
[sage saga]
2016/11/13(日) 15:21:08.57 ID:R5q4UVjHo
車がどこにあるかを探す必要はなかった。その場所には黒い猫がニャーニャー言いながら座ってたからだ。
「おおおモーナー! 久しぶり久しぶり元気してたかー?」
駆け寄ってしゃがみこみ、目線を低くする。
以下略
51
:
名無しNIPPER
[sage saga]
2016/11/13(日) 15:22:25.81 ID:R5q4UVjHo
「乗らないのか?」
彼はいつの間にか運転席に座り、窓から右腕を出して催促していた。
「乗るのるっ」
以下略
52
:
名無しNIPPER
[sage saga]
2016/11/13(日) 15:23:29.59 ID:R5q4UVjHo
「なんか大人しいな、フタバ。どうかしたか?」
「そそ、そんなことないぞ、うん。ねぇねぇ、運転どう?」
モナに顔の赤さがバレたのかと思い、慌てて話しかけた。
以下略
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