過去ログ - 男「ライトノベルについて話そう」後輩「はぁ」
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13:名無しNIPPER
2016/11/09(水) 01:02:02.95 ID:ryIvs6mbO
男「さて、そろそろ話を本筋に戻そうか」

後輩「元々何を話していましたっけ?」

男「最近ラノベが面白くないという話だな」
以下略



14:名無しNIPPER
2016/11/09(水) 01:02:40.40 ID:ryIvs6mbO

男「後輩、いいか」

男「ラノベを読む男子にとっての恋愛のドキドキとはな、ほんのちょっと女子と話しただけでわき上がる、こいつ実は俺のことが好きなんじゃね・・・?的な感覚なんだよ」

以下略



15:名無しNIPPER
2016/11/09(水) 01:03:20.38 ID:ryIvs6mbO
女「ありゃ、珍しいね。男くんが何か熱く語っていたようだけど、何話してたの?」

後輩「あ、どうも女さん」

後輩「別に特別なことではないですよ」
以下略



16:名無しNIPPER
2016/11/09(水) 01:04:01.34 ID:ryIvs6mbO
後輩「私の機転に感謝して欲しいですね」

男「まあ、確かにあの人は政治の話とかは得意じゃなさそうだからな。ああいえばフェードアウトすると分かっての行動は殊勲ものだ」

後輩「ふふん、もっと褒めてもいいんですよ。それにしても、気に入らないですね」
以下略



17:名無しNIPPER
2016/11/09(水) 01:04:30.87 ID:ryIvs6mbO
男「さて、色々ラノベについて思ったことを言ってきたが、そろそろ理想のラノベについて話そうか」

男「自分には文才がないから書けないが、こういう設定のラノベがあったらいいなーっていう話だ」

後輩「どうぞ」
以下略



18:名無しNIPPER
2016/11/09(水) 01:05:01.04 ID:ryIvs6mbO

男「そういえばなんでこんな罰ゲームみたいなこと自主的にやってるんだ?」

後輩「馬鹿だからじゃないですか?」

以下略



19:名無しNIPPER
2016/11/09(水) 01:05:34.96 ID:ryIvs6mbO
男「の、能力は本来好感度を0にすることで好かれず、嫌われず、力を手に入れるといった能力ですけど、さらに好感度をマイナスにすることでドーピング的に一気に強くなる技、です。ただし使用後に周囲の人間にめちゃくちゃ嫌われるので、周りの人を強敵から守るために力を使ったのに、主人公が一切報われない感じです、はい」

後輩「ふむふむ、ラノベ好きとは思えないほどマゾい設定ですね。でも、なかなか斬新な気がしますよ。面白そうじゃないですか」

男「まじか」
以下略



20:名無しNIPPER
2016/11/09(水) 01:06:19.59 ID:ryIvs6mbO
後輩「一時期恐怖の森のサムネが怖くてYouTubeやニコニコ動画が見れないとか言ってた時期もありましたね」

男「こ、怖い物はしょうがない」

後輩「この話を聞いたら一週間以内に○○になる、みたいな話を聞いたとき、お布団でずっと震えていたらしいですね」
以下略



21:名無しNIPPER
2016/11/09(水) 01:06:54.10 ID:ryIvs6mbO
後輩「怖い顔がアップで出てくる動画にビビって、とっさに停止。停止した時のその顔が怖くてちびり、なんとか目をそらしながらタブーを閉じようとして、間違って再生を押してそのときの音でもう一回ビビる」

後輩「他には」男「はい、はい!自分の考えた理想のラノベの設定第一位を話しまーす!」

後輩「どうぞ」ニッコリ
以下略



22:名無しNIPPER
2016/11/09(水) 01:07:25.75 ID:ryIvs6mbO

後輩「さあどうぞ。大丈夫です、私は口が堅いですよ。誰かに話したりはしません、約束します」

男「・・・腹をくくるしかないようだな」

以下略



23:名無しNIPPER
2016/11/09(水) 01:08:04.34 ID:ryIvs6mbO
男「自分の嗜好の変遷はいろいろとあるんだが」

男「主な原因は嫌われというジャンルと、寝取られとかの影響だな」

後輩「よく分からないのでとりあえず説明をどうぞ」
以下略



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