過去ログ - 梓「おとまり!」
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24:けいおんSS[sage saga]
2016/11/10(木) 22:50:51.46 ID:E325IWUR0
唯「だってだよ? あずにゃん、わたしのパンツみてたっくさん鼻血出すくらいコーフンしちゃったんでしょ? あずにゃんはわたしのことそーゆー目で見てたんだなーって!」

梓「あ、いやあのそのあっと、うーんとそそそれは………」

唯「いいのいいの! すっごくうれしいよ? だってそれだけわたしのこと好き、ってことでしょ!」
以下略



25:けいおんSS[sage saga]
2016/11/10(木) 22:51:24.93 ID:E325IWUR0
梓「すみません…わたしの(鼻血の)せいで…」

唯「ううん、いいよ。ぜんっぜんいいよ! だって(鼻血の)おかげであずにゃんの気持ちがわかったしそれに…」

唯「ゆっくり進んでいったらいいんだよね! まだ先は長いんだし!」
以下略



26:けいおんSS[sage saga]
2016/11/10(木) 22:52:51.87 ID:E325IWUR0





以下略



27:けいおんSS[sage saga]
2016/11/10(木) 22:53:32.07 ID:E325IWUR0


トントントントン…

憂「おねえちゃーん?」
以下略



28:けいおんSS[sage saga]
2016/11/10(木) 22:54:50.55 ID:E325IWUR0


コンコン

憂「おねえちゃん、いるー?」
以下略



29:けいおんSS[sage saga]
2016/11/10(木) 22:55:29.95 ID:E325IWUR0
唯「そ、そうだっ、ういっ、ごはん食べた?」

憂「えーっとまだだけど…」

唯「ならさっ、よかったらカレーの残りがあるから食べない??」
以下略



30:けいおんSS[sage saga]
2016/11/10(木) 22:56:09.08 ID:E325IWUR0
唯「いや……これは……その……ですね…………どれを穿こうかな…って悩んでいまして……」

憂「へー…」

唯「悩んでばかりいても埒があかないからさ、いっそのこと候補のパンツ全部出して並べてみよう! って思いまして……」
以下略



31:名無しNIPPER[sage]
2016/11/10(木) 22:57:40.77 ID:eQPRra3AO
唯梓厨ってとりあえず梓をツンデレにして唯を馬鹿っぽく書けばいいと思ってるからクソ
一番最低な組み合わせだと思ってる、アニメも含めてね


32:けいおんSS[sage saga]
2016/11/10(木) 22:58:25.90 ID:E325IWUR0
唯「うい! しーだよ! しー!」

憂「しー? しーってなに?」

唯「え……いや、それは…」
以下略



33:けいおんSS[sage saga]
2016/11/10(木) 22:59:02.25 ID:E325IWUR0
唯「それはその…そうなんだけど…今は…マズイ、っていうか…」チラチラ

憂「おねえちゃん? さっきからなに気にしてるの? クローゼットのほうばっかり見て」

クローゼット(!?)ビクッ
以下略



34:けいおんSS[sage saga]
2016/11/10(木) 22:59:45.86 ID:E325IWUR0
憂はかすかに首を振った。
その目はさみしそうに揺れている。胸の内に不安と不信が渦巻く中、きっとわたしのことを必死に信じようとしてくれてるんだと思う。
わたしはゆっくりと立ち上がり、憂のそばに寄ると軽く頭を撫でた。
やさしく身体を抱き、クローゼットからは見えない位置に引き寄せ、くちづける。
んっ、と憂の唇からわずかに吐息がもれる。
以下略



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