過去ログ - 美波「霧の中で、あまりにもひどい結末を」【ミスト】
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5: ◆AyvLkOoV8s[saga]
2016/11/13(日) 01:29:55.45 ID:7C4s5GeM0

ただ、騒がしいのはガラスだけが原因じゃなかったようです。


見知った子達の中に、特に良く見知った子がいるのを見つけました。


美波「みくちゃん」

みく「! 美波チャン、あーにゃん、蘭子チャン! 美波チャンは寮にお泊りしてたんだね!」

アーニャ「ドーブラエ ウートラ、みく」

蘭子「あっ、おは……煩わしい太陽ね!」

美波「昨日はアインフェリアのお仕事だったんだけどね。ひどい天気だったから、家に帰らずに寮に止めてもらってたの」


ガラス扉について話す子達の中で、みくちゃんはスマートフォンを気にしているようでした。


みく「聞いて美波チャン! みくのケータイ、全っ然つながんないの! 完全に圏外にゃ!」

美波「えっ?」

みく「ここにいる子達にも聞いてみたんだけどね。ケータイ会社も関係なく全員圏外だって……」

みく「美波チャンたちのは電波入ってる?」


そういえば、朝起きてから携帯を触ってなかったな。

改めて画面を開いてみると、確かに電波のマークが消えていました。

アーニャちゃんと蘭子ちゃんも同じ。


全員、圏外です。



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