過去ログ - 美波「霧の中で、あまりにもひどい結末を」【ミスト】
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7: ◆AyvLkOoV8s[saga]
2016/11/13(日) 01:32:11.08 ID:7C4s5GeM0

専務「しかし、ここでも木でガラスが割れたか。こんなところで本社と女子寮のセキュリティに共通の穴が見つかるとはな」

美波「! 本社でも同じことが起こったんですか!?」

専務「ああ、同じように入口に木が衝突して粉々だ。自慢のセキュリティのつもりだったが、まさか木に破られるとは……盲点だった」


専務「これから本社に情報を報告して、業者に女子寮の修理も注文してくる」

専務「今なら担当の者も戻っているだろうし、それが終われば仕事の『あるなし』をこちらに報告するために戻ってこよう」

専務「それまで待機してくれたまえ。……車を頼む」

「はい」


専務に支持を出されてエンジンを噴かした車は、また見覚えがあるものでした。

その運転手さんの声も。


美波「プロデューサーさん!」

蘭子「なぬっ!? 我が友か!?」

みく「え、Pチャン!? めっちゃ久しぶり!」

アーニャ「プロデューサー!」

「!」


武内P「新田さん、神崎さん。それにアナスタシアさんに前川さんも」

P「お久しぶりです。報告は聞いていましたが、皆さんがご無事で本当によかった……」



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