過去ログ - ありすは激怒した。 プロデューサーをぎゃふんと言わせねばならぬと決意した。
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11: ◆E055cIpaPs
2016/11/20(日) 12:27:21.73 ID:qqktYKOO0
「大丈夫、美味しい」

ありすは、満足のいく味に仕上がったことにうなずいた。

時計を確認すると、まだかなり時間に余裕があることが分かった。

安心したせいか、はたまた今日はいつもより早起きしたからか。

まぶたの重みに耐えきれなくなってしまったので、ちょっと一眠りして、それからすぐに出発しよう、と考えた。

無理に電車に乗って駅を乗り過ごすのも良くないし、少し時間が経てば、雨も小降りになっているだろう。

ありすの頭の中では、朝のハンバーグも決して悪くない味に思えていたことが引っかかっていた。

もしかしたら自分は、いちご料理を創作し、そして試食しているうちに味覚がおかしくなってしまっているのではと思った。

ならば、今回の料理もまた、プロデューサーさんを困らせてしまうのでは、と思った。

歳不相応に大人びているからこそ、ありすは考える必要のないことが頭に浮かんでは消えることがある。

そのせいか、あまり良い夢をみることはできなかった。


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