過去ログ - ありすは激怒した。 プロデューサーをぎゃふんと言わせねばならぬと決意した。
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3: ◆E055cIpaPs
2016/11/20(日) 11:59:36.79 ID:qqktYKOO0
ひっそりしている。

もう日が昇って時間も経って、既に朝食を摂った後なのかもしれないが、けれども、なんだか、そのせいばかりでは無く、事務所全体が、やけに寂しい。

ありすも、だんだん不安になって来た。

隣の部屋から覗いていた島村卯月をつかまえて、どうしてなのか、少しまえに神谷奈緒がお弁当を持って来たときは、夜でも北条加蓮が歌をうたって、事務所は賑やかであった筈は

ずだが、と質問した。

島村卯月は、首を振って

「頑張ります」

としか答えなかった。

隣にいた結城晴に、こんどはもっと、語勢を強くして質問した。ありすは両手で結城のからだをゆすぶって質問をした。

結城は、女の子らしい可愛く高い声で、「そりゃそうだろ」と答えた。


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