過去ログ - 渋谷凛「GANTZ?」　その2 -SS速報VIP

過去ログ - 渋谷凛「GANTZ?」　その2

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963:名無しNIPPER[sage]
2017/06/11(日) 18:58:01.13 ID:shHj3X6V0
乙

964:名無しNIPPER[sage]
2017/06/11(日) 20:07:04.86 ID:PqYshzsvO
おっつおっつ

965:名無しNIPPER[sage]
2017/06/13(火) 08:26:41.24 ID:uGt6+qRHO
これはぶちギレても仕方ない

966:名無しNIPPER[saga]
2017/06/19(月) 02:04:33.24 ID:JT4ViNjT0
凛がハインツに獣のように飛びかかる。

スーツを着ていない状態の凛だったが、一流のアスリート並みの動きでハインツに襲い掛かったが、凛の身体はハインツに掴みかかる寸前で空中に固定された。

ハインツ「む？　どうしたのかね？」

以下略

967:名無しNIPPER[saga]
2017/06/19(月) 02:05:08.41 ID:JT4ViNjT0
ハインツ「彼女達が一度死んでしまい、私は彼女達を再生し、さらには数日しか生きられないはずの彼女達を延命させるまで処理をした」

真っ白な髪の卯月と未央が液体の入ったカプセルが映し出され、その横にクローン体の卯月と未央が入ったカプセルが映し出される。

次の瞬間、真っ白な髪の卯月と未央はカプセルの中で身体の内側から弾けて、カプセルの中は真っ赤な液体で満たされた。

以下略

968:名無しNIPPER[saga]
2017/06/19(月) 02:06:09.89 ID:JT4ViNjT0
それと同時に卯月と未央の脳が納められた容器がケーブルに接続される。

それを見て凛は動かない身体を無理矢理に動かそうとするが、凛はただ見ているだけで動くことはできなかった。

ハインツ「君との会話はまた後にするとしよう。まずは彼女達の脳を取り込み、システムをバージョンアップ。彼女達の脳にもユーザー登録をしてシステムの同期も行なわねばならない。しばし待ッていて貰えるかね？」

以下略

969:名無しNIPPER[saga]
2017/06/19(月) 02:07:14.06 ID:JT4ViNjT0
ここで始めてハインツも驚愕していた。

完全に予想外といった表情。

そして、さらにハインツにとって予想外の事態が発生した。

以下略

970:名無しNIPPER[saga]
2017/06/19(月) 02:08:12.16 ID:JT4ViNjT0
西「お、おい。も、もうそいつ死ンでンぞ」

凛「…………」

凛は視線を西に向けると、西は全身を震わせ凛の瞳を覗き込んでいた。

以下略

971:名無しNIPPER[saga]
2017/06/19(月) 02:08:50.43 ID:JT4ViNjT0
西「ハーッハッハッハッ！！　ビンゴだ！！　ナメてんじゃねーよバーーカッ！！　ハッハッハッハッハ！！」

その声を聞いて凛は顔を上げて画面を見ながら光のキーボードから高速で打ち込み続けている西の姿を見た。

凛は涙を拭って立ち上がる。

以下略

972:名無しNIPPER[saga]
2017/06/19(月) 02:09:40.06 ID:JT4ViNjT0
西「あのカスジジィをぶッ殺さねぇと……「どういう意味？」うォッ！？」

凛「あのクズは私が殺したでしょ？　あのクズはまだ生きているっていうの？」

西「お、おお。あのカスジジィのクローンがまだ残ッてて、クローンを全部ぶッ殺さねェと生き返ッてくるゴキブリみてーなヤツみてーなんだ……「どこ？」　あァ？」

以下略

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