1:名無しNIPPER[sage]
2016/11/21(月) 07:52:26.58 ID:Hm0ewn/GO
モバP「アイドル達に嫌われる………あえてね」
ちひろ「えっ?どうしてわざわざ嫌われようとするんですか?」
P「あえて親愛度を下げることで生まれるモノもある。それが何かわかりますか?」
ちひろ「い、いえ…それは一体なんでしょ…」
P「伸びしろですねぇ!」
ちひろ「え?」ビクッ
P「……一歩下がって二歩進むという言葉もあります」
ちひろ「あ……で、でもそれって結局一歩進んだだけじゃあ…」
P「あまーーーーーーーいっ!」
ちひろ「っ!?」ビクッ
P 「ちひろさん甘いですねぇ」
ちひろ「それ使い方間違ってる気がするんですけど…」
P 「スイーツ(笑)」
ちひろ「プロデューサーさん……もしかして喧嘩売ってます?スイーツ(笑)って私の事ですよね?」
P 「……すみませんちょっと調子に乗りました」
ちひろ「はい」
P「とにかく、あえて嫌われてみようと思うんです。俺があいつらを怒る事ってもはや皆無だし、その逆もまた同じです。……多分ですけど」
ちひろ「それってつまり……
モバP「モッP知ってるよ」
卯月「えっ?なんですかプロデューサーさん」
P「ヅッキーの笑顔は、最強だってこと」
卯月「ヅッキー?」
P「モッP他にも知ってるよ。ヅッキーのお尻はちょっと大きいってこと」
卯月「お、お尻?……プロデューサーさん、もしかしてヅッキーって私の事なんですか?お尻が大きいって……ひどいです…」
P「モッPもっと知ってるよ。ヅッキーが尻村卯ゲツって呼ばれてること」
卯月「なっ…!?確かに私のお尻って、他の子よりも少しだけ大きいかもしれないですけど、でもだからって…そんな呼び方はあんまりです!」
卯月「もう、プロデューサーさんなんて知りません!」
P「………」
P「でもモッP知ってるよ」
卯月「今度は何なんですか?またお尻の事だったら、私だって怒りますからね?」
P 「………」
P 「ヅッキーが本当はモッPのこと、大好きだってこと」
卯月「え……えぇっ!?」
P「モッP知ってるよ〜」フラフラ
卯月「……あっ!ちょ、ちょっとプロデューサーさん!……行っちゃった」
P「モッP知ってるよ」
凛「ん、プロデューサー?」
P「ぶーりんの静かな闘志は、アイドル随一だってこと」
凛「え?」
P「モッP他にも知ってるよ。ぶーりんがハナコとヒミツのお喋りしてるってこと」
凛「ハナコ?……って、もしかして私の話?……何の事?」
P「モッPもっと知ってるよ。ぶーりんがハナコに
P「モッP知ってるよ」
未央「
えっ、なにモッPって?
P「モッP知ってるよ。チッヒーは本当は天使だってこと」
ちひろ「プロデューサーさん…」
ちひろ「私を誉めても蒸しても、ガチャの確率は変わりませんからね」
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