過去ログ - 幸子「今日、私はボクを卒業します」
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29:名無しNIPPER[saga]
2016/11/26(土) 18:56:42.48 ID:i8kqGCrS0
窓を開けると冷えた空気が頬をはたきます。
厚い雲で星は見えませんが、その雲から粉雪が舞い落ち、街中のイルミネーションに溶けていって。
それはまるで星屑に包まれているかのようで。
そんな景色を眺めていたら、瞳から涙がぽろぽろと溢れます。
ボクの気持ちも、涙からその星屑に溶けていけばいいのに。
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