過去ログ - 美緒「…しかし寒いな」 ルッキーニ「そだね」
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17:名無しNIPPER[saga]
2016/11/27(日) 21:59:58.38 ID:/7nbJiveO
 
シャーリー「はぁ…、あたしだって朝からこんな事したくないよ…」

美緒「……。シャーリー、その衣類を貸してみろ」

以下略



18:名無しNIPPER[saga]
2016/11/27(日) 22:03:53.13 ID:/7nbJiveO
 
ルッキーニ「ぇじゅ……ひくっ…」

シャーリー「ご、ごめんなルッキーニ? あたしは嫌いになんてならないよ、ほら」ナデナデ

以下略



19:名無しNIPPER[saga]
2016/11/27(日) 22:05:35.60 ID:/7nbJiveO
 
ルッキーニ「…? あたしの服??」ムンズ

美緒「冷めないうちに着替えてしまえ」

以下略



20:名無しNIPPER[saga]
2016/11/27(日) 22:17:24.14 ID:/7nbJiveO
 
ルッキーニ「〜♪ 気持ちい〜!」ホカホカ

シャーリー「あ、待てルッキーニ」

以下略



21:名無しNIPPER[saga]
2016/11/27(日) 22:23:38.25 ID:/7nbJiveO
 
美緒「ふむ、私のは魔法ではなくこれだ。こいつの中に放置して温めた」クイ

ルッキーニ「なにそれ? 台?」

以下略



22:名無しNIPPER[sage]
2016/11/27(日) 22:30:55.60 ID:i984OqEwO
こたつの魔翌力はシールドでも防げないレベル


23:名無しNIPPER[saga]
2016/11/27(日) 22:50:03.37 ID:/7nbJiveO
 
――――
――


以下略



24:名無しNIPPER[saga]
2016/11/27(日) 22:54:19.30 ID:/7nbJiveO
 
美緒「元来、囲炉裏から発展した文化だからな。欧州で言う暖炉の系譜と似た様なものだろう」

シャーリー「あ、そうなんですか? じゃあやっぱり火使ったりするんです?」

以下略



25:名無しNIPPER[saga]
2016/11/27(日) 22:59:45.92 ID:/7nbJiveO
 
美緒「…話を戻すが、とにかく掘り炬燵はその熱源の位置や火鉢を扱う故に、手入れがなかなかに億劫だという欠点があったんだ」

シャーリー「あーまぁ、そうでしょうね? というか足元で炭が燃えてるとか怖くないですか?」

以下略



26:名無しNIPPER[saga]
2016/11/27(日) 23:05:00.71 ID:/7nbJiveO
 
バルクホルン「……そこでこのヤグラコタツ、という事か」

美緒「いや、概ねその通りだと言えるが。そこで登場した電気炬燵はこれではなく20年は前の代物だぞ」

以下略



27:名無しNIPPER[saga]
2016/11/27(日) 23:13:03.58 ID:/7nbJiveO
 
シャーリー「んー? ……あっそうか、すげー邪魔じゃん! 今のあたしみたいに足なんて伸ばせないんじゃないですか!?」

美緒「明察だシャーリー。我々は正座等の膝を折った座り方で使うのが常套なんだ」

以下略



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