1:名無しNIPPER[saga]
2016/11/29(火) 22:46:18.72 ID:6JpR+5SU0
※「アイドルマスター シンデレラガールズ」のSS
※キャラ崩壊あり
※人によっては不快感を感じる描写もあるかも
※決して変態的なプレイをする話じゃありませんのであしからず
※健全な純愛物を目指してます
※既出のネタがあるかも
※独自設定とかもあります
※プロデューサーは複数人いる設定
以上の事が駄目な方はブラウザバック奨励
SSWiki : ss.vip2ch.com
2:名無しNIPPER[saga]
2016/11/29(火) 22:49:05.56 ID:6JpR+5SU0
前に書いた作品
智絵里「マーキング」
ex14.vip2ch.com
3:名無しNIPPER[saga]
2016/11/29(火) 22:50:40.31 ID:6JpR+5SU0
穏やかな午後……とは言えないこのCGプロダクションの事務所の中。
周りは事務所の人の話し声や物音、電話の鳴り響く音等、喧噪に包まれていますが……そんな中でも、私はそれらは一切気にはなりませんでした。
4:名無しNIPPER[saga]
2016/11/29(火) 22:52:23.89 ID:6JpR+5SU0
そんな私の姿を見て……ここの事務所の人は良くこう言ってきます。『よくこんな所で読書なんてできるね?』と。
確かに……その意見は正しいと思います。この騒がしい事務所の中は、とても読書に適した環境とは言えないでしょう。……私は特には気にはなりませんが。
5:名無しNIPPER[sage]
2016/11/29(火) 22:53:37.31 ID:pDSnUb9Po
来たか
6:名無しNIPPER[saga]
2016/11/29(火) 22:55:19.58 ID:6JpR+5SU0
「鷺沢さん、お疲れ様です」
そんな事を考えていると……読書中の私に話し掛けてくる、稀有な人がやって来ました。私は本に向けていた視線をその人の方にへと向けます。
7:名無しNIPPER[saga]
2016/11/30(水) 00:28:51.04 ID:mNLOeXtI0
「そう畏まらなくてもいいですよ。今日は確か、オフの予定でしたしね」
そう言って……Sさんは立ち上がった私に右手で『座っていいですよ』と、手振りで促しました。ですので……私はそれに従い、再び座っていたソファに腰掛けました。
8:名無しNIPPER[saga]
2016/11/30(水) 00:31:42.85 ID:mNLOeXtI0
あなたに会いたいが為に……ここに足を運んでいる……だなんて……
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