90:名無しNIPPER[saga]
2016/12/03(土) 22:24:22.86 ID:pbpj7yuI0
少女「ますたー、さん……」
91:名無しNIPPER[saga]
2016/12/03(土) 22:25:06.60 ID:pbpj7yuI0
―――――――――――――――――――――――
92:名無しNIPPER[saga]
2016/12/03(土) 22:26:07.08 ID:pbpj7yuI0
マスター「どうかしまし――――きゃあっ!?」
93:名無しNIPPER[saga]
2016/12/03(土) 22:28:23.09 ID:pbpj7yuI0
少女「マスターさん。 わたし、マスターさんに伝えたいことがあるんです」
マスター「は、はあ……?」
94:名無しNIPPER[saga]
2016/12/03(土) 22:30:51.79 ID:pbpj7yuI0
少女「……あの……?」
95:名無しNIPPER[saga]
2016/12/03(土) 22:32:17.84 ID:pbpj7yuI0
マスター「い、い、いけません……私、結構年上ですし……同性、ですし……」
少女「そんなの、関係ありません。 私は、マスターさんが好きなんです。 マスターさんはどうですか?」
マスター「あ……」
96:名無しNIPPER[saga]
2016/12/03(土) 22:32:46.58 ID:pbpj7yuI0
マスター「……私、も……」
97:名無しNIPPER[saga]
2016/12/03(土) 22:34:15.68 ID:pbpj7yuI0
―――――――――――――――――――――――
98:名無しNIPPER[saga]
2016/12/03(土) 22:36:02.01 ID:pbpj7yuI0
少女「うひー……今日も忙しかったぁ……」
99:名無しNIPPER[saga]
2016/12/03(土) 22:37:50.92 ID:pbpj7yuI0
少女「ん……はふう、美味しいです……」
100:名無しNIPPER[saga]
2016/12/03(土) 22:38:30.84 ID:pbpj7yuI0
少女「えへへ……お返しです」
マスター「……少女さんは意地悪です」
101:名無しNIPPER[saga]
2016/12/03(土) 22:39:09.10 ID:pbpj7yuI0
マスター「……少女さん」
少女「はい?」
マスター「私……少女さんには、感謝してもしきれません」
102:名無しNIPPER[saga]
2016/12/03(土) 22:39:57.39 ID:pbpj7yuI0
マスター「でも……少女さんは、その不安を和らげてくれました。 このひととなら……きっと大丈夫だって、思わせてくれました。 それで、ここに来て、お客さんがとても増えて、また夢が叶って。 だから、本当に……」
103:名無しNIPPER[saga]
2016/12/03(土) 22:40:34.09 ID:pbpj7yuI0
マスター「大好きです、少女さん」
104:名無しNIPPER[saga]
2016/12/03(土) 22:41:07.46 ID:pbpj7yuI0
おわりです、ありがとうございました。
105:名無しNIPPER[sage]
2016/12/03(土) 23:18:21.18 ID:xfeyDvIbO
乙
面白かったし読みやすかったし可愛かった
106:名無しNIPPER[sage]
2016/12/04(日) 09:00:12.27 ID:uP1qs3kkO
素晴らしかった
107:名無しNIPPER[sage]
2016/12/04(日) 12:16:33.89 ID:5gWG1EVxo
乙乙
108:名無しNIPPER[sage]
2016/12/04(日) 23:50:06.93 ID:iZ/ibduJo
おつです
たまにはこういうのもいいなと思えた
109:名無しNIPPER[sage]
2016/12/05(月) 01:56:12.61 ID:yWLyC++fO
とてもよかった
優しき社長に幸あれ
110:名無しNIPPER[sage saga]
2016/12/09(金) 18:24:09.14 ID:u/boYCmm0
乙。
ステキな時間をありがとう
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