過去ログ - 咲「京ちゃん、どうして頭にうんこのっけてるの?」京太郎「おう、これはな…」
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21:名無しNIPPER[saga]
2016/12/05(月) 20:16:11.53 ID:2JA5caFR0

京太郎「臼沢さん、何からすればいいっすか?」

塞「塞でいいよ、私も京太郎くんって呼ぶから」
 
以下略



22:名無しNIPPER[saga]
2016/12/05(月) 20:19:21.01 ID:2JA5caFR0

それから、京太郎は休日はほぼ毎日熊倉養豚場に通い、塞たちらと共に豚の世話に精を出した。


塞「京太郎くーん、飼料の配合お願いしていい?」
以下略



23:名無しNIPPER[saga]
2016/12/05(月) 20:24:14.43 ID:2JA5caFR0





以下略



24:名無しNIPPER[saga]
2016/12/05(月) 20:29:37.06 ID:2JA5caFR0

そして… それは、京太郎が熊倉養豚場でバイトを始めて、一か月が過ぎた頃だった。


 ブーブー  ブイブイ  ブヒュブヒュブヒュ  ブーブーブー・・・・
以下略



25:名無しNIPPER[sage]
2016/12/05(月) 23:12:26.91 ID:j87W+XIGO
シロ


26:名無しNIPPER[saga]
2016/12/06(火) 21:26:08.76 ID:DBugdVhp0

シロ「京太郎…」


そこには… 作業用のツナギではなく、 ワイシャツに黒のスカート… 宮守女子の制服を着ているシロが立っていた。
以下略



27:名無しNIPPER[saga]
2016/12/06(火) 21:39:05.89 ID:DBugdVhp0

 ブーブー ブヒュブヒュブヒュ・・・


シロ「…このコ、明日出荷の…」
以下略



28:名無しNIPPER[saga]
2016/12/06(火) 21:51:28.48 ID:4NhsNA8K0

京太郎「… なんか、切ないっすね。 一生懸命愛情こめて育てたのに、最後には殺さなくちゃいけないなんて…」

シロ「ソレが現実。 私たちはいつもたくさんの命を食べて生きている…」

以下略



29:名無しNIPPER[saga]
2016/12/06(火) 21:58:41.47 ID:4NhsNA8K0

ただならぬ豚の鳴き声を聞き、振り返ると、そこでは二頭の豚が交尾をしていた。

メスの二倍ほどもある大きなオスが、口からヨダレを垂らしながら必死に腰を振っている。

以下略



30:名無しNIPPER[saga]
2016/12/06(火) 22:09:52.81 ID:LRqRcZAx0

気がつくと、京太郎の正面に回ったシロは自分の制服のボタンをはずし… 京太郎のツナギのジッパーをおろし始めていた。


京太郎「し、シロさん? な、何を…??」
以下略



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