1: ◆S6NKsUHavA[saga]
2016/12/06(火) 22:28:03.73 ID:QVc9hr490
寒くなってきたので熱が恋しいですね。 
  
 142'sだったり物騒なゲストが出たりするお話です。
SSWiki : ss.vip2ch.com
2: ◆S6NKsUHavA[saga]
2016/12/06(火) 22:29:40.97 ID:QVc9hr490
 小梅「あ……」 
  
  
  
  いつもの事務所。 
3: ◆S6NKsUHavA[saga]
2016/12/06(火) 22:31:46.18 ID:QVc9hr490
 小梅「そう、ノロッター……呪いの言葉を呟くためのアプリなんだぁ」 
  
 P「なにそれこわい」 
  
 小梅「大丈夫、だよ……呟くだけで、実害は無いから……」 
4: ◆S6NKsUHavA[saga]
2016/12/06(火) 22:33:44.49 ID:QVc9hr490
 P「え、なにアプリのせいでそうなったって事? めっちゃ実害出てるんですけど。今すぐ消そうそうしよう」 
  
 小梅「ううん、アプリを消しても、他の人のアプリに伝染するだけだから……意味ないと思うよ……えへへ……」 
  
 P「笑い事じゃ無いんだよなぁ……」 
5: ◆S6NKsUHavA[saga]
2016/12/06(火) 22:34:22.00 ID:QVc9hr490
 輝子「おはようございます……フヒ」 
  
 P「お、輝子。今日は遅かったな」 
  
 輝子「う、うん……実は、道で珍しいキノコを見つけてね……思わず採取してきちゃったんだ……」 
6: ◆S6NKsUHavA[saga]
2016/12/06(火) 22:35:24.60 ID:QVc9hr490
 P「手榴弾じゃねぇかァァァァァァァァッッッッ!!」 
  
 輝子「え、えぇぇぇぇぇぇぇぇッッッッ!?」 
  
 小梅「あ……爆発……」 
7: ◆S6NKsUHavA[saga]
2016/12/06(火) 22:36:21.45 ID:QVc9hr490
 亜季「さ、輝子殿、その不発弾をそっとこちらに!」 
  
 輝子「う、うん……そ、そうっと……あ」 
  
 亜季「あ」 
8: ◆S6NKsUHavA[saga]
2016/12/06(火) 22:37:26.20 ID:QVc9hr490
 亜季「いえ、もう一つ、確実に処理する方法があります!」 
  
 P「本当か!? 一歩間違えたら洒落にならんからな!?」 
  
 輝子「爆発したら、焼けキノコ……フヒ」 
9: ◆S6NKsUHavA[saga]
2016/12/06(火) 22:39:07.00 ID:QVc9hr490
  翌日。 
  
  
  
 幸子「ふふーん! やっぱり何かの間違いでしたね! ボクは世界一カワイイんですよ!」 
10: ◆S6NKsUHavA[saga]
2016/12/06(火) 22:39:53.85 ID:QVc9hr490
 ありがとうございました。 
 スマホ歩きは危険なので良く前を見ましょう。 
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