過去ログ -  シンデレラの仕立て屋 〜 フィオリ・ディ・ジラソーレ 〜 【クロスSS】
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18: ◆Q/Ox.g8wNA[sage saga]
2016/12/09(金) 09:20:30.48 ID:56gOTQWi0
タケウチーノ「それに、私にもプロデューサーとしての意地が有ります。モーバさんが説得出来たのに、
       私が出来なかった、では恥ずかしくて皆さんに顔向け出来ませんから…」

リーン「うん…分かった…」
アプリーレ「はい……」
ミオーラ「本当に無茶してない…??心配だよ……」


タケウチーノ「…大丈夫ですよ。……オリベさん、よろしくお願いします…!」


織部「良し、社長。工房と下職に人数貸してくれるか、特急でもかなり無理する事になりそうだ」

ユーリア「またアンタは……、別に良いけど、タグはウチのマーク入れてよ?? ウチの作品って事で宣伝するから」

織部「しっかりしてらぁ…。 …さて、仕事に取り掛かるとするか」

織部「旦那!!しっかり付いて来いよ!!仮縫いに入ったら寝れると思うなよ!!」

タケウチーノ「は、はい!!分かりました!!」


             「ギコギコギコギコギコギコギコギコギコギコギコギコ」


リーン「プロデューサー……」

ユーリア「…あんな事になって心配??」

リーン「うん…だって…私の為に…あんな大金…。それにスーツが三日なんて聞いた事も……」

ユーリア「そうよね、だれだってそう思うわよね…」(リーンの肩に手を置き)

ユーリア「でもね、あのジャッポネーゼは一度仕事を引き受けたら絶対に完成させる。
     そして収めた仕事では、人を後悔させた事だけは一度も無い男よ」

リーン「……………」

ユーリア「色々と腹の立つ所はあるんだけどね」(ウィンク)

リーン(………)

リーン(プロデューサー………)






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