過去ログ - 下原定子「わたしにできること」【ブレイブウィッチーズ】
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名無しNIPPER
[saga]
2016/12/10(土) 00:13:12.74 ID:63AKGkj+0
0436 -サウナ-
用意されていたライ麦パンとシチーを味わい着替えを取ってきました。
基地の宿舎から少し離れに建てられたサウナ小屋。
その扉を開けるとむわっとした空気が躰を横切ります。
「いやー通信室覗いたらよその部隊が戦闘中って聞いてさ」
あら、どうやらロスマン曹長の他に先客がいるみたい。
「勝手に出撃して、責任取るのは隊長なんですよ!?」
「可愛い子猫ちゃん達の命に比べればそんなの問題じゃあないよ」
「もう、またそんなこと言ってこのニセ伯爵!」
今叱咤を受けているのはクルピンスキー中尉。
酒好き、女好き、享楽主義者。
こう羅列すれば全うな人物でないように思われるが、この部隊ではラル隊長に次ぐ撃墜数を誇るスーパーエース。
私やジョゼ、さらには他の部隊のウィッチも口説く対象のようだ。
私はいつもそれとなく断るけれど毒牙にかかった子も多いでしょう。
そんな女好きが災いしてユニットを壊すことが多いのが玉に瑕です。
逆にそれが幸いして補給以外のルートで物資を融通されることもあるので実は助かってたり。
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