93:名無しNIPPER
2016/12/31(土) 14:06:25.85 ID:eBtxaF+E0
猫娘「む〜……えぃっ!」ギュッ
青年「な、なに…?」
猫娘「こうやって抱きつけば、私の匂いで消せるかなーって///」
青年「そんな事しなくても風呂に入れば……」
猫娘「ダメ…?」
青年「……いいや。オレも猫娘の匂いの方が好きだ」
青年「でもその前にご飯だな。早く食べないと良い匂いどころか焦げ臭くなりそうだし」
猫娘「えっ…?わわっ、お魚が!」バタバタ
猫娘「うぅ〜ちょっと焦げちゃった……」
青年「まぁ多少焦げたくらい何とも無いだろう。オレが食べるよ」
猫娘「ううん、私が食べるよ……焦げてない方を青年くんが食べて……」シュン
青年「……じゃあ、今日は寝る前に肩叩きでもしてもらおうかな」
青年「それと交換ってことで」
猫娘「そんなのいつでもしてあげるのに……」
青年 (流石に耳と尻尾が思いっきり垂れて落ち込んでるのに貰えんだろ……)
青年「猫娘、ご主人様の言うことが聞けないのか?」
猫娘「え…?」
青年「オレはあげると言ったんだ。それを受け取ってはくれないのか」
猫娘「……むぅ!ずるいよぉ」
青年「はいはい、冷めないうちに食べよう」
猫娘「はぁ〜い……」
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