過去ログ - 女「人様のお墓に立ちションですか」
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204:名無しNIPPER[sage]
2017/01/02(月) 19:13:39.10 ID:6dkYI/h3o
まってる
205:名無しNIPPER[saga]
2017/01/03(火) 14:00:35.45 ID:6/ci53PP0
先生「そこにいるあなたも私の教え子かしら?彼女とはどういう関係?」
女「えーと、それは…」
男「いいえ。高校で先輩後輩の関係です。彼女も僕も卓球部の幽霊部員です」
206:名無しNIPPER[saga]
2017/01/03(火) 14:09:57.29 ID:6/ci53PP0
先生「どうぞ、いらっしゃい。今明かりつけるから」パチッ
男「わあ。お綺麗ですね」
女「ちょっと、何いきなりデレデレしてるんですか」
207:名無しNIPPER[saga]
2017/01/03(火) 14:19:54.94 ID:6/ci53PP0
先生「二時間しか時間取れないのよね?」
男「この子は朝方になったら消滅します。前回は4時18分でした」
先生「すごいわね。あなたが消える所、動画で撮っておいてもいいかしら?」
208:名無しNIPPER[saga]
2017/01/03(火) 14:28:25.58 ID:6/ci53PP0
男「ちょっと!!いくらなんでも!女もいいのかよ!」
女「いいですよ。どうせ触れられないですし」
男「そういう問題じゃ」
209:名無しNIPPER[saga]
2017/01/03(火) 14:39:27.24 ID:6/ci53PP0
先生「面白いもの見せてもらったわ。お茶持ってくるから待ってて頂戴」
男「あの、お構いなく」
女「私も大丈夫ですので」
210:名無しNIPPER[saga]
2017/01/03(火) 14:52:06.17 ID:6/ci53PP0
先生「へぇー!そうなの!」
先生「水飲むとどうなるの?」
女「試したことないですね」
211:名無しNIPPER[saga]
2017/01/03(火) 15:04:41.12 ID:6/ci53PP0
先生「はぁー、わらった」
女「笑い事じゃないですよ」
男「はぁー、興奮した」
212:名無しNIPPER[saga]
2017/01/03(火) 15:11:38.28 ID:6/ci53PP0
先生「今はなんともないかな。同世代の女性が抱えている一般的なストレスを抱えているだけ」
先生「あなたが私に過度な要求をし続けて、私がそれを断り続けて、そのことであなたが私に関わる悪評を流してたあの頃よりはずっとマシ」
女「…………」
213:名無しNIPPER[saga]
2017/01/03(火) 17:00:27.69 ID:6/ci53PP0
女「先生」
女「先生は、私の憧れでした。先生のありとあらゆるところ、長所も短所も、全てが輝いて見えました」
女「顔立ちが整っているところ。いつも明るくて笑顔なところ。難解な事柄でも、ユーモアを交えながら生徒が笑ってる間に理解させる能力」
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