過去ログ - 千歌「君の奇妙な心は輝いてるかい?」
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187
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◆iEoVz.17Z2
[saga]
2016/12/19(月) 01:34:29.02 ID:HIZ7Q5jk0
花丸「今日は用事があるので帰りますね」
ダイヤ「分かりました、また明日」
花丸「また明日」
以下略
188
:
◆iEoVz.17Z2
[saga]
2016/12/19(月) 01:35:55.78 ID:HIZ7Q5jk0
駅員「ん?」
花丸「良いことが起こるチケットを使ったんですけどよしこ…じゃなくてマルの友達が死んじゃったんですけど…」
駅員「んー?ちょっと待っててね」
以下略
189
:
◆iEoVz.17Z2
[saga]
2016/12/19(月) 01:38:01.36 ID:HIZ7Q5jk0
prrrrrrrrr
駅員「あ、ごめん何かあったみたいだから行くね」
花丸「あ、はい…ありがとうございました…」
以下略
190
:
◆iEoVz.17Z2
[saga]
2016/12/19(月) 01:39:37.21 ID:HIZ7Q5jk0
花丸「………」
その日は何も買わず駅を出た
失望感と脱力感がすごかった
以下略
191
:
◆iEoVz.17Z2
[saga]
2016/12/19(月) 01:41:23.18 ID:HIZ7Q5jk0
〜二週間後
ルビィ「わぁ…すごい…今日も花丸ちゃん100点…!」
花丸「えへへ勉強した甲斐があったよ」
以下略
192
:
◆iEoVz.17Z2
[saga]
2016/12/19(月) 01:43:25.05 ID:HIZ7Q5jk0
果南「お、花丸ちゃん聞いたよ?町中のゴミ一人で片付けちゃったんだって?」
花丸「あ、うん」
果南「私もボランティアとかやってみようかな〜なんて花丸ちゃんに影響されて考えてるんだ」
以下略
193
:
◆iEoVz.17Z2
[saga]
2016/12/19(月) 01:45:08.81 ID:HIZ7Q5jk0
花丸「あ、とりあえず今日はもう帰るね!それじゃあ!」
タッタッタッ
あれから二週間が経った
以下略
194
:
◆iEoVz.17Z2
[saga]
2016/12/19(月) 01:46:51.02 ID:HIZ7Q5jk0
プルルルルルル
花丸「………」
この新幹線のイスも何回か座るうちに何も感じなくなった
以下略
195
:
◆iEoVz.17Z2
[saga]
2016/12/19(月) 01:48:18.69 ID:HIZ7Q5jk0
『流石花丸ちゃん!』
『花丸ちゃんすごいよ!』
『助かったよ!』
以下略
196
:
◆iEoVz.17Z2
[saga]
2016/12/19(月) 01:49:45.70 ID:HIZ7Q5jk0
花丸「やったぁ150万円突破ずら!」
チケットを買っても買っても増え続けるお金に喜んでた
現実世界では良いことをして過ごしてるから減らなかった
以下略
197
:
◆iEoVz.17Z2
[saga]
2016/12/19(月) 01:51:24.43 ID:HIZ7Q5jk0
花丸「200万…!」
そんな時だった
マルは面白いみらいちけっとと出会った
以下略
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