24: ◆/QaUkwW1af/m[sage saga]
2016/12/18(日) 00:41:29.35 ID:UZdGAeCf0
近くでも一緒に出掛けられることと、分かりやすくも気を使ってくれてることとが、とっても嬉しくなって。
鍵を閉めて、手をつないで。
ちょっとだけ、いつもより頭を傾けて寄せちゃいました。
25: ◆/QaUkwW1af/m[sage saga]
2016/12/18(日) 00:42:13.87 ID:UZdGAeCf0
***
「まぁ、さすがにいくら短くても夜道をのの一人で行かせられなかったよ」
26: ◆/QaUkwW1af/m[sage saga]
2016/12/18(日) 00:43:42.10 ID:UZdGAeCf0
今日はここまでで。
何日かに1回、１〜２話くらい短編書けるようしたいと思います。
ではでは、おやすみなさい。
27:名無しNIPPER[sage]
2016/12/18(日) 11:28:47.33 ID:zYDmYwpAo
おっつ
28:名無しNIPPER[sage]
2016/12/18(日) 12:28:56.04 ID:CTdI3EWbo
くっそかわいいぞ森久保ぉ！
おつ
29: ◆/QaUkwW1af/m[saga]
2016/12/18(日) 22:17:27.20 ID:UZdGAeCf0
ちょっと書けたんで、少し投稿します。
30: ◆/QaUkwW1af/m[saga]
2016/12/18(日) 22:18:24.48 ID:UZdGAeCf0
******
「おっ、珍しいなあ。森久保、勉強か？」
31: ◆/QaUkwW1af/m[saga]
2016/12/18(日) 22:19:10.98 ID:UZdGAeCf0
買ってきた缶コーヒーを飲みながら、ソファの後ろから覗き込む。
うーん、うーんと唸っていたのが可愛くはあったけど、どうにもペンが止まっているみたいなので。
32: ◆/QaUkwW1af/m[saga]
2016/12/18(日) 22:20:07.37 ID:UZdGAeCf0
「何するんですか……」
「いや、少し疲れてるみたいだったんでね。どれくらい続けてやってる？」
33: ◆/QaUkwW1af/m[saga]
2016/12/18(日) 22:22:26.87 ID:UZdGAeCf0
でも、あまり無理するなよ、と。
どうしても俺の目の届かないところだから。
ポン、と頭に手を置いてやる。
34: ◆/QaUkwW1af/m[saga]
2016/12/18(日) 22:23:19.88 ID:UZdGAeCf0
「ここはな、両方の係数を合わせてやってだな……」
いつも以上に途中式を分かりやすくして見せてやり。
どうだ、と横から顔を覗き込んでやる。
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