20: ◆ksPx5/M7Wg[saga]
2016/12/18(日) 02:38:43.11 ID:ndX3JznY0
芽衣子「事務所にふたりっきりなんだね」
P「そうだな」
21: ◆ksPx5/M7Wg[saga]
2016/12/18(日) 02:39:13.47 ID:ndX3JznY0
芽衣子「大変なのはわかるけどさ」
P「あぁ」
22: ◆ksPx5/M7Wg[saga]
2016/12/18(日) 02:39:53.72 ID:ndX3JznY0
P「心配かけたのは謝るよ。わざわざありがとう」
芽衣子「……」
23: ◆ksPx5/M7Wg[saga]
2016/12/18(日) 02:40:35.84 ID:ndX3JznY0
芽衣子「あっ! もーっ、すぐ離したらわかんないよ!」
P「お前、お前な」
24: ◆ksPx5/M7Wg[saga]
2016/12/18(日) 02:41:03.62 ID:ndX3JznY0
P「第一、熱があるかの確認なら手でやれ、手で!」
芽衣子「うん」
25: ◆ksPx5/M7Wg[saga]
2016/12/18(日) 02:41:29.23 ID:ndX3JznY0
芽衣子「もう、いいからほら、おでこ出して」
P「いや、しつこいな!」
26: ◆ksPx5/M7Wg[saga]
2016/12/18(日) 02:42:13.54 ID:ndX3JznY0
芽衣子「往生際が悪ーい!」
P「悪役みたいなこと言いやがって……!」
27: ◆ksPx5/M7Wg[saga]
2016/12/18(日) 02:42:40.72 ID:ndX3JznY0
P「……」
芽衣子「……」
28: ◆ksPx5/M7Wg[saga]
2016/12/18(日) 02:43:16.80 ID:ndX3JznY0
芽衣子「これさ」
P「あぁ?」
29: ◆ksPx5/M7Wg[saga]
2016/12/18(日) 02:43:45.34 ID:ndX3JznY0
芽衣子「遠慮しなくてもいいのにー」
P「この状況を遠慮したい」
30: ◆ksPx5/M7Wg[saga]
2016/12/18(日) 02:44:17.79 ID:ndX3JznY0
P「とにかく、並木が離れてくれないと俺は動けない。わかるな?」
芽衣子「だねー。だからこのままでいるんだけど!」
31: ◆ksPx5/M7Wg[saga]
2016/12/18(日) 02:44:52.27 ID:ndX3JznY0
芽衣子「聞いてみる?」
P「待て、それ以上近づくな」
32: ◆ksPx5/M7Wg[saga]
2016/12/18(日) 02:45:27.98 ID:ndX3JznY0
芽衣子「あ、でも本当に腕限界かも」
P「なら早くどきなさい」
33: ◆ksPx5/M7Wg[saga]
2016/12/18(日) 02:46:13.87 ID:ndX3JznY0
ガチャッ
美里「ってことがあったんですよぉ。あっ、おはようございますぅ〜」
34: ◆ksPx5/M7Wg[saga]
2016/12/18(日) 02:46:56.03 ID:ndX3JznY0
P「……おはようございます」
ドサッ
35: ◆ksPx5/M7Wg[saga]
2016/12/18(日) 02:47:42.70 ID:ndX3JznY0
美里「えっとぉ……」
ちひろ「……プロデューサーさん。芽衣子ちゃん」ゴゴゴゴゴ
36: ◆ksPx5/M7Wg[saga]
2016/12/18(日) 02:48:15.96 ID:ndX3JznY0
おわり
このあと、ふたりは床に正座してこってり絞られましたとさ
37: ◆ksPx5/M7Wg[saga]
2016/12/18(日) 02:51:19.87 ID:ndX3JznY0
前前前作と前前作と前作です。よかったらこちらもどうぞ。
芽衣子「こたつ・イン・サンタクロース」
ex14.vip2ch.com
38:名無しNIPPER[sage]
2016/12/18(日) 09:17:38.30 ID:clliD/11O
とても良いと思います(小並感)
乙乙
39:名無しNIPPER[sage]
2016/12/18(日) 16:55:14.81 ID:t4jhPnkqO
乙!
40:名無しNIPPER[sage]
2016/12/19(月) 01:42:59.88 ID:P+fc6a/Eo
めいこぅはいい文明
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