42:名無しNIPPER[sage]
2016/12/22(木) 13:54:39.51 ID:tkdOIRfj0
犯人はこの旅館にいると何故知ってい?ってことか
43:名無しNIPPER[sage]
2016/12/22(木) 19:40:22.43 ID:XTiECMqEO
はよ
44:名無しNIPPER[saga]
2016/12/22(木) 23:21:43.60 ID:TXrkt62m0
翌日
男「今回は簡単だね。結論から言おうか,犯人は後輩だ」
男友「根拠はあるか?」
45:名無しNIPPER[saga]
2016/12/22(木) 23:22:36.89 ID:TXrkt62m0
男「男性であるならば,僕を無理やり沈められてもおかしくないよね。そもそも男湯に入
れるのは男性だけだし」
男「それだけでは犯人は後輩だとは言い切れないけど,決め手となったのは記録用紙のく
だり。作中では友はマネージャーをやっているから,記録用紙を見て僕の記録が未
46:名無しNIPPER[saga]
2016/12/22(木) 23:23:35.89 ID:TXrkt62m0
男「後輩が男友の元に来たのは,殺しの話がどこまで伝わっているか確かめるため」
男「それを知らずに男友は記録用紙のくだりを後輩に話してしまった」
男「後輩は思っただろうね。僕が1人であることを知れたのは記録用紙を見た人のみ。
47:名無しNIPPER[saga]
2016/12/22(木) 23:24:22.70 ID:TXrkt62m0
男友「パーフェクトアンサーだな」
男「ありがと」
男友「ではこれが次の話の原稿な」
48:名無しNIPPER[saga]
2016/12/22(木) 23:25:21.37 ID:TXrkt62m0
男「次はどんな話?」
男友「皆がご待望のピクニック回だ」
男「誰がそんな話期待したのかな,しかもなぜピクニック?」
49:名無しNIPPER[sage]
2016/12/22(木) 23:25:44.05 ID:4TfqXL11o
犯人は「周り」
男友はこいつに説得されてマネージャーになったらしい
50:名無しNIPPER[saga]
2016/12/22(木) 23:26:03.62 ID:TXrkt62m0
男友「鉄塔」
男「鉄塔?」
男友「子どものころ近くの鉄塔が東京タワーだと思っていただろ?」
51:名無しNIPPER[saga]
2016/12/22(木) 23:27:29.83 ID:TXrkt62m0
友小説第3話
明るかったはずの山道もだんだんと日が傾いてきていて暗くなっていきます。
それにもかかわらず,兄さんたちはまだまだ山中をぐるぐるとさまよっていました。
52:名無しNIPPER[saga]
2016/12/22(木) 23:28:22.45 ID:TXrkt62m0
男友「でどうするんだ?名探偵さんよ。ケータイも通じないし」
男「こういうときは逆に山頂を目指した方がいいらしい。小説かなんかで読んだことある」
男友「え,降りるんじゃなくて?」
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