過去ログ - 【DQ7】マリベル「アミット漁についていくわ。」【後日談】
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256: ◆N7KRije7Xs[sage saga]
2017/01/02(月) 12:55:50.13 ID:kyvdl/RT0

“ガサ…”

風の無いひんやりとした朝の草原に、町を目指す五人の足音だけが響き渡る。

以下略



257: ◆N7KRije7Xs[sage saga]
2017/01/02(月) 12:56:26.59 ID:kyvdl/RT0


マリベル「あら スライムじゃないの。」

茂みから飛び出してきたのは少年と少女が過去の世界で初めて遭遇した魔物だった。
以下略



258: ◆N7KRije7Xs[sage saga]
2017/01/02(月) 12:57:28.97 ID:kyvdl/RT0

そうしてしばらく沈黙が続いた時。



以下略



259: ◆N7KRije7Xs[sage saga]
2017/01/02(月) 12:57:58.13 ID:kyvdl/RT0

アルス「ふー。」

マリベル「やったじゃない アルス!」

以下略



260: ◆N7KRije7Xs[sage saga]
2017/01/02(月) 12:58:23.83 ID:kyvdl/RT0

新たな仲間を加えた一行はその後順調に歩を進め、水の都クレージュの町までたどり着いていた。

ボルカノ「よし ここからは 別行動だ!」
ボルカノ「オレは町長のところへ コック長は食材の買出しへ行く。」
以下略



261: ◆N7KRije7Xs[sage saga]
2017/01/02(月) 12:58:57.91 ID:kyvdl/RT0

*「おい あんたら こんな時にどこへ行くだ!」

少年たちが町の北口まで来た時、門のところにいた木こりの男が突然呼びかけてきた。

以下略



262: ◆N7KRije7Xs[sage saga]
2017/01/02(月) 13:00:43.61 ID:kyvdl/RT0

神木の妖精「こ…これは!」

三人と一匹が世界樹のある森の手前までやってきた時、妖精の娘は思わず絶句した。

以下略



263: ◆N7KRije7Xs[sage saga]
2017/01/02(月) 13:01:34.11 ID:kyvdl/RT0

*「な…なんだとォ!」

あまりの衝撃的な出来事に仲間を失った悪魔が普段は決して見せない腹を見せてひっくり返る。

以下略



264: ◆N7KRije7Xs[sage saga]
2017/01/02(月) 13:02:02.78 ID:kyvdl/RT0

*「ま 話がちが……!」

[ マリベルは メラゾーマを となえた! ]

以下略



265: ◆N7KRije7Xs[sage saga]
2017/01/02(月) 13:02:32.42 ID:kyvdl/RT0

世界樹を後にした少年たちは再び町の入口に戻って来ていた。

*「なんと!」

以下略



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