過去ログ - 【DQ7】マリベル「アミット漁についていくわ。」【後日談】
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433: ◆N7KRije7Xs[sage saga]
2017/01/06(金) 20:31:33.61 ID:QSmDR/W/0

そう呟くと少女は両腕を前に突き出し、全てを破壊する大爆発に魔力を変えて呪文もろとも呪術師たちを吹き飛ばす。

*「ぐあああっ!」

*「ぎゃあああ!」

*「あああぐううっ!」

*「…………………。」



“パンッ…”



マリベル「安心しなさい 手加減しておいたわ。」



転がる呪術師たちを見渡して少女は掌を払う。

*「うう……。」

*「あ…ぐ……。」

*「こ… んな… こんな ばかな……!」

マリベル「これでいいわよね?」

“イオナズンに対する答えがこれだ”と言わんばかりに、
少女はボロボロになったリーダーの呪術師を見下して問いかける。

*「ぐ… 一つ… 聞かせてくれ……。」

マリベル「なによ。まだ なんかあるの?」

*「きさまは いったい……。」

マリベル「あーら そんなことも知らずに 勝負を吹っかけてきてたの?」

少女は心底あきれた様にため息をつき、再び目を見開くと呪術師たちに宣言する。





マリベル「世界一の美少女にして 世界の救世主 マリベルさまとは このあたしのことよっ!!」





*「…………………。」
*「マリベル… そうか おまえのような 娘がそうだったとはな……。」

マリベル「人は見かけにはよらないってこと よーく覚えておくのね。呪術師さま?」

*「…………………。」

マリベル「ふんっ。」




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