過去ログ - 【DQ7】マリベル「アミット漁についていくわ。」【後日談】
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531: ◆N7KRije7Xs[sage saga]
2017/01/09(月) 21:07:09.25 ID:3FxrOVId0



マリベル「は 恥ずかしぃ……。 そんな シュウタイ さらしていたなんて……。」
マリベル「今なら いくらでも れんごく火炎が 吹けそうだわよ……。」

少年からことの顛末を聞いた少女は両手を膝に置き、顔を真赤に染めては俯いて言う。

アルス「…でも かわいかった。」

マリベル「ふ ふんっ……。」



*「お いたいた 二人とも!」



少年の一言に少女は赤い顔のままそっぽを向いていたが、再び声のする方へと振り返る。

アルス「あ おはようございます。」

マリベル「おはよう。」

*「マリベルおじょうさん もう 朝ごはんの支度を 始めますよ!」

そこにいたのは飯番を任されている男だった。どうやら料理長から少女を呼びに寄越されたらしい。

マリベル「あら そう。わかったわ。」

アルス「ぼくも 手伝います。」

*「お 嬉しいですね! それじゃ 行きましょうか!」

トパーズ「なお〜。」



それからいつものように朝食の準備を済ませ、漁船アミット号は新しい一日を迎えたのであった。





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