過去ログ - しほ「裏西住流によって他校を制圧する」
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24:名無しNIPPER[saga]
2016/12/27(火) 21:45:20.45 ID:ni9lWQNYo


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【知波単学園】

福田「た……」

玉田「た……」

細見「た……」

福田・玉田・細見「隊長ーーーーーー!!」

絹代「………………」

福田「あの隊長が……」

玉田「ヤツの豊満な胸に顔をうずめて意識を失ってい…」

細見「るなんて!」

福田「まったくもって!」

玉田「信じられないでありま…」

細見「す!」

福田「こうなれば……」

玉田「我々のとる行動は一つ!ヤツ目がけて突撃するのみでありま…」

細見「す!」

細見「………………」

細見「…………なぁ玉田。さっきから喋りすぎではないか?私の分をほとんどお前が…」

玉田「そんなことを言っている場合ではありません!なんと言っても相手はあの……」


亜美「」ドドン!


玉田「蝶野亜美……なのですから!」

亜美「グッモーニンシェケナベイベー!」ニコリ

玉田「っ………」ギリッ..

亜美「敵の前でペチャクチャおしゃべりなんて、ダラーッとしててフフーンな感じで余裕シャクシャクね」フフッ

福田「い、今から突撃しようと思っていたところで…」

亜美「…………」ジロリ

福田「ひいっ!」ビクン

亜美「……睨まれただけでたじろぐなんて論外ね。敵に挑もうという気概がない。ノットブルースリーだわ」

福田「くっ……」

玉田「焦るな。ヤツの胸の上には隊長の顔がある。もし我々が突撃したら隊長が放り出されてしまう」

細見「……そもそも何故隊長がヤツの胸に魅力を感じるんだ?隊長の胸の方が遥かに素晴らしい。ならば自分で自分の胸にうずまればいいはず……」

福田「私が思うに、自分の胸に顔をうずめ続けるのは違和感があるのではないかと。重力の都合上、胸の下部分を両手で持ち上げながらという形になるため、ずっと顔を洗っているようで落ち着かないと思われるのであります」

玉田「なるほど。では……」

亜美「言ったそばからお喋りとは……」スッ

福田「そ、そんな!?」

玉田「いつの間に目の前に!?こんなに素早いなんて信じられな…」

細見「い!」



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