過去ログ - しほ「裏西住流によって他校を制圧する」
1- 20
38:名無しNIPPER[saga]
2016/12/27(火) 22:15:16.99 ID:ni9lWQNYo

みほ「……とにかく、私にできる限りのことをするつもりですので、よろしくお願いします」

パチパチパチパチ

ダージリン「……質問なのだけれど」

杏「なーに?」

ダージリン「私たちは黒森峰に攻め込まれる前提よね?でも黒森峰が攻めてくる時期をどう突き止めるのかしら?いくら戦車道履修者たち全員の危機とはいえ、いつ始まるともしれない戦いを待ち続けることは難しいけれど」

杏「それについてはある情報筋から連絡が来る予定だから問題ないよ」

みほ「それに、継続高校や知波単学園を攻めた時期から見て、それほど先のことではないと思います。だからこそ大変ではあります」

みほ(そう、割と近いうちに黒森峰は動くだろうから、赤星さんがうちと連絡をとってることがバレる危険性は少ないはず。それにもし赤星さんが動けない状況に陥った時でも、情報を得られる手を打ってある)

ダージリン「なるほど。それなら……」カチャカチャ..(紅茶をスプーンでかき混ぜる)

ダージリン「ごく、ごく、ごく……」

ダージリン「ふぅ……」チャッ..

ダージリン「……問題ないわ」キリッ

オレンジペコ「ダージリン様。お紅茶を飲まれる時は言いきってからにした方がいいですよ。相手を不必要に待たせてしまいます」

ダージリン「あら。確かにそれは……」カチャカチャ

ダージリン「ごく、ごく……」

ダージリン「…………ふぅ」

ダージリン「言えてるわね」キリッ

オレンジペコ「言えてるなら繰り返さないでください」ハァ..

杏「さあて、じゃあそういうことだから。みんなよろしくぅ!」


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
200Res/328.66 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice