過去ログ - 花陽「死を視ることができる眼」
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37:名無しNIPPER[sage saga]
2016/12/28(水) 22:21:38.59 ID:Hhhi1HzW0
にこ「思ーい出を裏切るならっ!こーの宇宙(そら)を抱いて輝くっ、少年よ神話になれっ!」


穂乃果「おおっ、にこちゃん上手!」

絵里「さすがにこね」

花陽「や、やっぱりにこちゃんは凄いです」

真姫「へえ……思ってたより上手じゃない」

海未「この曲なら私も知ってますよ」

ことり「凄い有名なやつだよね」

凛「にこちゃん初っ端から飛ばすにゃあ」

希「にこっちやるやん、見直したよ」

にこ「ま、まあね……やっぱり私の溢れ出るアイドル力がそうさせるっていうかあ、アイドルなら歌唱力は必須だしい、これぐらいは当然ってやつよ」

花陽「ふむふむ……勉強になります」


にこ「──くふふふっ、息抜きついでにここでにこの株を上げておけば、部長としての威厳も保てて、いずれはセンター抜擢間違いなし……完璧な作戦だわ」


真姫「……全部聴こえてるわよ」

にこ「なっ、なんのことかわからないにこっ!つ、次は絵里でしょ、ほらマイク──」

絵里「あ、ああ、そうだったわね……久しぶりだし、ちゃんと歌えるかしら」

希「えりち、柄にもなく緊張してるの?」

絵里「こ、これぐらいで緊張なんてするはずないじゃない……いいわ、お婆さま仕込みの歌唱力──ここで魅せてあげる!」



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