過去ログ - まゆ「CINDERELLA ROAD STAR」
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8:名無しNIPPER[sage saga]
2016/12/29(木) 00:32:50.24 ID:uqBHaOu00
『彼女は俺たちを夢中にさせる危険なアイドル
彼女はルックス、オーラ、ボイスの全てを兼ね備えている
それこそまさにアイドルである
トップアイドルの器である』

9:名無しNIPPER[sage saga]
2016/12/29(木) 00:33:28.63 ID:uqBHaOu00
『誰も見たものは彼女から視線を話すことができない
強く見つめ続ける
そう、彼女はCINDERELLA ROAD STARなのだ』

10:名無しNIPPER[sage saga]
2016/12/29(木) 00:33:57.47 ID:uqBHaOu00
「まゆ、Pさんにプロデュースしてもらうために前の事務所を辞めてきたじゃないですか。」

「うん。まゆはいまそれで不満はないか？」

「不満なんてあるわけないじゃないですか。」
以下略


11:名無しNIPPER[sage saga]
2016/12/29(木) 00:34:37.77 ID:uqBHaOu00
『Pさんは誰にも渡しません♪
まゆが最後まで独り占め…うふ♪』


12:名無しNIPPER[sage saga]
2016/12/29(木) 00:35:09.13 ID:uqBHaOu00
「まゆのわがまま聞いてもらえますか？」

Pさんの正面、1m圏内、Pさんを見上げる位置、お願いするときのひみつの場所で。

いつも使ってるといけないから本当のお願いの時だけです♪
以下略


13:名無しNIPPER[sage saga]
2016/12/29(木) 00:35:35.80 ID:uqBHaOu00
Pさんはなんやかんやで真面目さんなので最初はそう言われるってわかってるので押しのもう一声です。
他所のアイドルの方がやってたお願いの魔法。
使ってみます♪


以下略


14:名無しNIPPER[sage saga]
2016/12/29(木) 00:36:10.55 ID:uqBHaOu00
『わたし以外に誰にもPさんにおねがいして困らせさせはしません
どんなお願いでも叶えてくるPさん』

15:名無しNIPPER[sage saga]
2016/12/29(木) 00:36:38.94 ID:uqBHaOu00
今日は今までで一番大きなハコでのライブ。
まゆとPさんで築き上げた今までの成果の集大成。
絶対に、絶対に成功させなきゃ…！

「まゆ、力みすぎるかよ」
以下略


16:名無しNIPPER[sage saga]
2016/12/29(木) 00:37:06.35 ID:uqBHaOu00

『まゆの些細な仕草にも気づいてくれる
励まし方、褒め方、全てが最高のPさん♪』

17:名無しNIPPER[sage saga]
2016/12/29(木) 00:37:32.21 ID:uqBHaOu00
『まゆにはPさんが必要なんです。
一目見た時からまゆの運命の赤い糸は、Pさん、あなたにつながれてしまったみたいです。
Pさん、あなたのせいです。
PさんだけのCINDERELLAに♪』

18:名無しNIPPER[sage saga]
2016/12/29(木) 00:38:01.43 ID:uqBHaOu00
TV（いま、街で人気急上昇の佐久間まゆさんをゲストにお呼びしました！）

TV（はじめまして♪佐久間まゆです♪）

TV（やっぱり本人は可愛いなぁ！）
以下略


19:名無しNIPPER[sage saga]
2016/12/29(木) 00:38:37.17 ID:uqBHaOu00
TV（まゆちゃんにも運命のひとがいたりして！）

TV（ふふっ、まゆにとってファンの皆さんとの出会いが運命の出会いです♪）

TV（まゆちゃんのファンの皆さんは幸せ者ですねぇ！）
以下略


20:名無しNIPPER[sage saga]
2016/12/29(木) 00:39:05.03 ID:uqBHaOu00
『誰もまゆの魅力から逃れることはできないだろう
まぶたのうらまでまゆだけ
誰にもアイドル佐久間まゆのビッグウェーブを止めることはできないだろう
彼女はトップアイドルの素質の全てを兼ね備えている
彼女が進む道、約束された未来
以下略


21:名無しNIPPER[sage saga]
2016/12/29(木) 00:39:44.46 ID:uqBHaOu00
『愛されている、必要とされている
話題、人気、この時代は全てまゆのもの
彼女から目を離すなよ
彼女はCINDERELLA ROAD STARだ』

22:名無しNIPPER[sage saga]
2016/12/29(木) 00:40:15.70 ID:uqBHaOu00
「まゆー！仕事行くぞー」
「仕事内容は大丈夫だよな」

「えぇ。撮影ですよね」

以下略


23:名無しNIPPER[sage saga]
2016/12/29(木) 00:40:49.90 ID:uqBHaOu00
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


「ふふっ♪まゆ綺麗ですか？」

以下略


24:名無しNIPPER[sage saga]
2016/12/29(木) 00:41:31.28 ID:uqBHaOu00
『だれにもまゆの、まゆだけのPさんを渡しません
死が2人を分かつなんてありえません
だって、永遠の絆があるんですから…』

25:名無しNIPPER[sage saga]
2016/12/29(木) 00:42:08.83 ID:uqBHaOu00
「プロデューサーさん？夜遅くまでお仕事するのはいいことだとは思いますけど、やりすぎはダメですよ？」

「えぇ、わかってますよちひろさん。ちょうどあと少しでキリがつきそうなのでそこで終わりにする予定です。」

「それでプロデューサーさんが身体を壊したら元も子もないですし、そしたらまゆちゃんが悲しみますよ？」
以下略


26:名無しNIPPER[sage saga]
2016/12/29(木) 00:43:02.63 ID:uqBHaOu00
『まゆの勢いは誰にも止められない
だから俺の仕事でまゆの足を遅めてしまわないようにしないといけない
まゆは最高のアイドルだ
だから俺がまゆにとって最高の舞台を用意してやらないといけない』


27:名無しNIPPER[sage saga]
2016/12/29(木) 00:44:05.01 ID:uqBHaOu00
『まゆにはPさんが必要なんです』


『それは見たもの全てをとりこにする最高のアイドル』

以下略


28:名無しNIPPER[saga]
2016/12/29(木) 00:45:39.58 ID:uqBHaOu00
以上になります
２週間前に初めて文章を書いて、楽しいな、と思ってSSを書き始めてみました
こんなものが書きたいなぁ、と思っていることは多々あるので、書きたいと思っているその文章を書けるようなるために来年は書く練習をして上達したいなぁ、と思っています
もしこの文章の最後までお付き合いいただけたのなら本当にありがとうございました
少し早いですが皆様、よいお年を。

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