過去ログ - 高森藍子「プロデューサーさん、一緒にお風呂入りませんか?」
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◆6X9N3xfEM.
[sage saga]
2016/12/29(木) 16:44:58.24 ID:CATEQVaIO
私の言葉を聞いたPさんの眉が曇ります。
「大丈夫ですよ、ちゃんと…誤魔化しておきましたから」
おそらく軽い冗談で言われたことでしょう。
メイクさんはPさんとも面識がありますが、私たちの仲を疑ったり詮索しようというつもりはなかったと思います。
けれど私の心はその一言に過剰に反応してしまったんです。
「好きな人なんていませんよ……って」
前言修正です。
私やっぱり変わりました。
ちょっぴり嘘つきになったみたいです。
でも嘘はどうしても苦手です。
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