過去ログ - 高森藍子「プロデューサーさん、一緒にお風呂入りませんか?」
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3: ◆6X9N3xfEM.[sage saga]
2016/12/29(木) 16:00:44.02 ID:CATEQVaIO
「うーん、もう少しでこの仕事が一段落するから。藍子は先に入っていていいぞ」

Pさんはそう言いますけど、ここではいそうですか、って引き下がるわけにはいきません。

「それじゃあお仕事終わるまで待ってますね」
以下略



4: ◆6X9N3xfEM.[sage saga]
2016/12/29(木) 16:02:24.66 ID:CATEQVaIO
「いやー、先に入ってもらって構わないから、俺は後で入るから」

「そんなこと言ってまたシャワーだけで済ますんじゃないですか」

「い、いや…ちゃんと洗ってるし」
以下略



5: ◆6X9N3xfEM.[sage saga]
2016/12/29(木) 16:04:43.94 ID:CATEQVaIO
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ちひろ「藍子ちゃん、ちょっといいかしら?」

藍子「はい、なんですか?」
以下略



6: ◆6X9N3xfEM.[sage saga]
2016/12/29(木) 16:06:08.92 ID:CATEQVaIO
ちひろ「それよりも、藍子ちゃんに頼みたいことがあるの」

藍子「なんですか?」

ちひろ「最近Pさんがやたらと張り切っちゃって、毎日遅くまで残業しているみたいなの」
以下略



7: ◆6X9N3xfEM.[sage saga]
2016/12/29(木) 16:08:16.98 ID:CATEQVaIO
ちひろ「それでね、問題はそこなのよ」

藍子「はい…」

ちひろ「頑張るのはいいんだけどあまり休みを取っていないようだから、疲れが溜まってるんじゃないかと思って」」
以下略



8: ◆6X9N3xfEM.[sage saga]
2016/12/29(木) 16:09:46.84 ID:CATEQVaIO
ちひろ「あとは…自宅にいる時はなるべく仕事の事を考えないでリラックスさせるとか」

藍子「そうですね、Pさんおうちにいる時でも夜遅くまでお仕事してますから」

ちひろ「へぇ〜藍子ちゃん、夜遅くのPさんのことまで詳しく知ってますね〜」
以下略



9: ◆6X9N3xfEM.[sage saga]
2016/12/29(木) 16:11:41.16 ID:CATEQVaIO
カチャカチャ

カチカチ

次のライブツアーの企画書を作っているようです。
以下略



10: ◆6X9N3xfEM.[sage saga]
2016/12/29(木) 16:13:20.44 ID:CATEQVaIO
カチ…………カチカチ………

画面の中でマウスのカーソルがうろうろしています。

ちらちら
以下略



11: ◆6X9N3xfEM.[sage saga]
2016/12/29(木) 16:15:31.66 ID:CATEQVaIO
「それじゃあ準備してきますね」

「ああ」

椅子から立ち上がってちょっとだけ考えます。
以下略



12: ◆6X9N3xfEM.[sage saga]
2016/12/29(木) 16:19:18.64 ID:CATEQVaIO
さわさわ…

Pさんの指が私の肌の上を優しくなぞっていきます。

目はつむっていますが、そのぶん動きがはっきりと皮膚で感じられます。
以下略



13: ◆6X9N3xfEM.[sage saga]
2016/12/29(木) 16:21:02.89 ID:CATEQVaIO
ぴく

「あ、そこ…」

「ここがいいのか」
以下略



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