過去ログ - 【安価】京太郎「ガンプラバトル」衣「衣の出番だ！」【その15】 -SS速報VIP

過去ログ - 【安価】京太郎「ガンプラバトル」衣「衣の出番だ！」【その15】

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427:えっちいの　 ◆1PpqX.tXgU[sage saga]
2017/04/04(火) 20:06:58.97 ID:OcDDOAmc0
　先に動いたのは竜華だった。

「う、うちの中に京太郎くんの、お、おちんちん挿れて……ぐ、ぐちゅぐちゅにかき混ぜてぇっ！！」

　手をつき、顔を真っ赤にしながら懇願する竜華。
　桃子の方は頭の中が真っ白になっており、普段のような抜け目なのない行動が取れない。

「は、はわわ……」

　竜華以上に混乱し、慌てふためくことしかできなかった。

「じゃあ、竜華さん。そのまま手をついて、お尻をこっちに向けてください」
「う、うん……」

　京太郎の言葉に従い、竜華は手をついたままこちらに背を向ける。
　剥き出しになった秘部は愛液に塗れ、光を反射して妖しく照り返していた。
　京太郎は突き出された尻をゆっくりと撫で回し、硬くなった肉棒を秘部へとあてがう。

「んっ……」

　竜華の口から声が漏れるが、背中越しに京太郎に向けられる瞳は期待の光で満たされていた。
　京太郎は硬直したままの桃子に一瞥する。

「ちゃんと見てろよ、モモ」
「は、はいっす！」

　言われるまでもなく、桃子の視線は京太郎の肉棒へ釘付けになっている。
　それを確認した京太郎は、満足そうに口の端を釣り上げ――腰を突き出す。

「――ひゃうっ！？」

　竜華の口から漏れたのは困惑の声。
　京太郎のモノは竜華の中へ押し入ることなく、その入口を擦るにだけだ。
　それだけでも竜華には十分な刺激だが、求めていたものには程遠い。
　肉棒は動きを止めること無く、竜華を攻め立てるがそれが竜華の中に挿入されることはない。

「な、なん、っで……？」
「いやぁ、竜華さんには普段から焦らされてたからそのお返しをって思って」
「なに、んっ、を……っ！」

　竜華には京太郎の言葉の意味がわからなかった。

「知ってました？俺、昔から竜華さんのことおかずにしてたんですよ」
「――っ！？」

　突然告げられた言葉に竜華の頭の中が真っ白になる。

「自分が昔からどれだけエロい身体してるか自覚してるんですか？小学生の頃からずっと俺がそういう目で見てたの知らなかったでしょ？」
「あっ！んっ、そんっな――っ！」

　京太郎の言っていることはわかるが、秘部から伝えられる快楽のせいでちゃんと頭に入ってこない。
　更なる刺激を求めて自然と身体が動きそうになるが、両手で腰を掴まれてるせいでそれもままらない。

「高校生になっても何度もそのでかいおっぱいを押し付けられて、俺が自制するのにどんだけ苦労したと思ったんですか？」
「うんっ！あっ！あっ！」

　竜華は押し寄せる快楽にまともに返事をすることもままならない。
　ただロクに思考が働かない頭でも、京太郎が自分を責めていてることだけはわかった。

「ごめ――ごめんっなさいっ――！」

　だからひたすらに謝罪の言葉を口にする。
　今以上の快楽――京太郎の肉棒を自分に挿入してもらうために。

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