191:名無しNIPPER[saga]
2017/01/27(金) 10:44:18.16 ID:BNZujswn0
そこに悪意や後ろめたさ等、無いに等しいものだった。
藍子は飽く迄、良かれと思ってという、自分の善意に則って行動しているのである。
「はぁ……まぁ、いいけどさ。もう少し考えて欲しい所だけど……」
そして藍子がそう言うならば、Hはそれを認めるしか無かった。
役職柄で言えば上のHだが、個人的な繋がりで言えば下になってしまう。
Hはもう、藍子に逆らう事もできない立場に置かれているのだった。
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