過去ログ - 高森藍子「マーキング」
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214:名無しNIPPER[saga]
2017/01/28(土) 07:56:02.81 ID:+JgHMsO/0
「……女の子として……だな」


結局はそう言うしか、選択肢は無いのだ。


前者で答えてしまっては、恐らくではあるが藍子が激昂し、何をするか分からない。


それにこれまでしてきた事や、先程のキスの事の事も考えると、女の子として好きでは無いとは言い難かった。


「ふふっ♪ ありがとうございます♪」


求めていた答えが得られた事で、藍子は喜びのあまりにこやかに笑う。


それを見たHはこれでようやく追求は済んだのだと、心の中で一息吐く。





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