過去ログ - 武内P「渋谷さんがお神酒を飲んだら……」凛「プロデューシャー♪」
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5: ◆SbXzuGhlwpak[sage]
2017/01/01(日) 19:24:16.83 ID:4a9k5ofk0
凛「私がアイドルになるまで、毎日毎日私に夢中で来てきゅれたのに! アイドルににゃったら全然来てくれないでしょ!」

凛「私よく人に不良っぽいとか遊んでそうとか勘違いしゃれるから、プロデューシャーに真っ直ぐ見てもらえて嬉しかったのに!」

凛「ウワアアアーーーンッ! プロデューシャーは釣った魚にエサをあげない人なんだーっ!」

武内P「」

凛「プロデューシャーの女たらし! 天然ジゴロ! 総受け!」

武内P「ど、どうか……落ち着いてください。ええと、その……私は自分の気持ちを伝えるのが苦手なので誤解を招いてしまいましたが、今も昔も同じぐらい渋谷さんを大切に考えています」

凛「――――本当に?」ピタッ

武内P「本当です! その、渋谷さんは年齢以上に大人びてしっかりした方なので、信頼するあまりそばにいる機会は減りましたが、私は今でも貴方の笑顔に魅入られています」

凛「じゃあ……証拠を見せて」 

武内P「しょ、証拠と言われましても……渋谷さん?」

凛「ん」

武内P(私を見上げるようにしながら目を閉じて……いや、まさかそんなはずは――)

???((その……まさかだよ))

武内P(こ、この声は……また幻聴!?)

???((凛さんは今……プロデューサーさんに、キスを求めているんだよ))

武内P(なんという……っ! いえ、そもそもこの声は?)

???((プロデューサーさんが今やるべきことは――)

武内P(心なしか白坂さんの声に似ている。つまりこの声は私の良心――心の中の天使!?)

小梅((両肩を、がっしり抱きしめて……凛さんが満足するまで、ホラー映画の恥ずかしいシーンみたいに……すること)

武内P「」

小梅((先を越されるのは嫌だけど……真面目なプロデューサーさんが、アイドルに手を出したという事実が重要だから……これをきっかけに私とも……フフフ)

武内P(……これは私の中の悪魔か。よりによって純粋で素直な白坂さんの声を騙るとは……ッ!!)

???((騙されてはいけませんプロデューサーさん!))

武内P(こ、この声は……島村さん!!)

卯月((酔って正気じゃない凛ちゃんにプロデューサーさんがすべきことは、そんなことじゃありません!)

武内P(そ、その通りです! 間違いない。この島村さんのような声こそ私の心の中の天使――)





卯月((そんな生ぬるいことじゃありません!!!)





武・梅(……え?)

卯月((酔った美少女がベッドのある部屋で甘えてきてるんですよ? ヤることは一つ!)

卯月((プロデューサーさんのプロデューサーさん【武内君の実年齢の数字Cm】で))

卯月((××な××を×の××××へ××に×××で、さんざん××××させたあげく))

卯月((ム リ ヤ リ 凸 凹 × ! ! ! ))

武内P「」





白坂小梅
imcgdb.info

島村卯月
livedoor.blogimg.jp


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