過去ログ - 武内P「渋谷さんがお神酒を飲んだら……」凛「プロデューシャー♪」
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◆SbXzuGhlwpak
[sage]
2017/01/01(日) 19:25:10.69 ID:4a9k5ofk0
小梅((だ、ダメ……! さすがにそれは、先にさせられないよ)
卯月((小梅ちゃん……アイドルにキスするのと、最後までしてしまうのと。どちらの方が罪悪感が強くプロデューサーさんを悩ませて、へそ下辺りにくる顔になると思いますか?))
小梅((ええ〜? ……私、そういった趣味はちょっと))
卯月((若いうちから可能性を狭めたらいけません。ここはラオウのように、最後にこの卯月の横におればよいというぐらいの気構えをしましょう!))
小梅((でも……))
ガタゴソ、ガタゴソ
チョット、アンマリ暴レルト隠レテイルノガ見ツカッチャイマス
武内P(どういうわけか二人のふりをする悪魔たちがもめています。今のうちにどうするべきか決めましょう)
武内P(渋谷さんは一見キスを求めているようにも見えますが、酔っていて自分が今何をしているかはっきり認識できていません)
武内P(……とはいえ、一緒にいる時間が減って寂しさを覚えているのは、先ほどの様子を見るに本当なのでしょう)
武内P(ならば私がすべきことは……これ、なのでしょうか?)
凛「プ、プロデューシャー?」
ナデナデ
凛「にゃんで頭を……もう、仕方ないんだから」フフッ
武内P「その……寂しい想いをさせてしまい、申し訳ありませんでした」
凛「謝るぐらいならちゅー……いっか、別に。プロデューシャーは……そゆ人だって…………私、知ってるし」
武内P「渋谷さん?」
凛「にゃんだか……プロデューシャーになでられたら……胸がポカポカ……もう、寝るね」ボフッ
武内P「っと。渋谷さん、少し体を動かさせてもらいま――」
凛「このまま」
武内P「……」
凛「このまま、私と一緒にいて……ね?」
武内P「…………はい。渋谷さんが目が覚めるまでお付き合いします」
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