過去ログ - 老師「後継者が欲しいなぁ。どこかに弟子入りしてくれる可愛い女の子はおらんかの」
1- 20
156:名無しNIPPER[saga]
2017/01/05(木) 22:43:54.31 ID:LWYkFAQNo
老師「あっ。こういうのはどうだ。ここに斧がある」

青年「はい」

老師「これであの大木を切り倒してみろ」
以下略



157:名無しNIPPER[sage]
2017/01/05(木) 22:44:47.34 ID:LWYkFAQNo
訂正

>>156
青年「何度も斧を斬りかかってもいいんですよね」→青年「何度も斧で斬りかかってもいいんですよね」


158:名無しNIPPER[saga]
2017/01/05(木) 22:51:12.14 ID:LWYkFAQNo
―小屋―

少女「うぇ?」

少女「いつの間にか……ねてた……」
以下略



159:名無しNIPPER[sage]
2017/01/05(木) 22:56:11.20 ID:SOrwTieoO
この>>1の感じ、惚れ薬作ったポンコツ魔女の人っぽい気がするな
あれもエタったけど面白かった


160:名無しNIPPER[saga]
2017/01/05(木) 22:58:54.49 ID:LWYkFAQNo
老師「ふむ」

老師(なんじゃい。掌底でも打ち方を考えたら簡単に岩は砕けるな。流石、ワシ)

老師「ほっほ。よかった、よかった。明日、バカ弟子に見せつけてやろっと」
以下略



161:名無しNIPPER[saga]
2017/01/05(木) 23:08:10.55 ID:LWYkFAQNo
青年「これが俺に課せられた夜の訓練だ」

少女「この斧で切るの?」

青年「師匠はそう言っていた」
以下略



162:名無しNIPPER[saga]
2017/01/05(木) 23:14:46.39 ID:LWYkFAQNo
―小屋―

少女「おっ」

老師「どこにいっていた。はむっ」
以下略



163:名無しNIPPER[saga]
2017/01/05(木) 23:20:48.03 ID:LWYkFAQNo
―山頂―

青年「結局、小さな傷をいくつか入れただけだったな」

青年(俺の両手が裂けるか、木が倒れるか。どちらが先だろうな)
以下略



164:名無しNIPPER[saga]
2017/01/05(木) 23:31:11.85 ID:LWYkFAQNo
青年「君が本当の意味で強くなれば、きっと師匠の強さもわかるはずだ」

青年「強さとは、優しき心から生まれるもの。俺はそう教わったからね」

少女「そう言われても……」
以下略



165:名無しNIPPER[sage]
2017/01/05(木) 23:34:13.15 ID:2XTTUt86O
絶対本心から言ってるわ老師


166:名無しNIPPER[saga]
2017/01/05(木) 23:42:34.87 ID:LWYkFAQNo
―翌日 山頂―

老師「……」


以下略



425Res/261.30 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice