過去ログ - 高森藍子「加蓮ちゃんと」北条加蓮「手がかじかむ日のカフェで」
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33:名無しNIPPER[saga]
2017/01/04(水) 18:40:48.48 ID:moWOjiVs0
加蓮「あ、そうだ。ご飯で思い出したんだけどさ。お母さんがさ、藍子のところに世話になってばっかりじゃなくてそろそろ帰って来いって――」

藍子「えっ」ウルウル

加蓮「言ってるから明日辺りにでも帰ろうと思う、ん、だけど……」

藍子「加蓮ちゃん、帰っちゃうんですか……?」ウルウル

加蓮「いやその反応になるの早くない……? そりゃいつかは帰るでしょ。別に藍子の家にいなきゃ理由もない訳だし」

藍子「い、いいじゃないですかっ、ずっと私の家にいても! 一緒にご飯を食べて一緒にお風呂に入って一緒に寝ましょうよ〜!」

加蓮「……藍子。今のでなんか一気に周りからの視線を感じたんだけど。なんか、そのケがある人みたいに思われそうなんだけど私」

加蓮「ともかく。あのね、別に今生の別れとかじゃないし、いつだって遊びに行けるんだから」

藍子「うぅ……。そうですよね。加蓮ちゃんにも事情はありますよね」ショボン

加蓮「(事情って程じゃないけど……)そーそー」



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