過去ログ - 朝潮の身長が伸びる話
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35: ◆zPnN5fOydI[saga]
2017/01/06(金) 22:39:31.40 ID:kYvrtNl10
自室にて、床に座ってぼうっとしている朝潮。
そこに、同室の大和が話しかける。

大和「朝潮さん」

以下略



36: ◆zPnN5fOydI[saga]
2017/01/06(金) 22:40:14.18 ID:kYvrtNl10
提督の思いつきで、深海棲艦を素材にして近代化改修をした。
それから、朝潮はドンドン背が伸びていった。
結果、今では戦艦として活躍している。

実際に、朝潮は変わってしまった。
以下略



37: ◆zPnN5fOydI[saga]
2017/01/06(金) 22:41:12.96 ID:kYvrtNl10
朝潮の意識が飛ぶ回数が、日に日に増えていく。
ある日、朝潮は近づいてきた清霜の胸ぐらをつかみ、そのまま吊るしあげた。

清霜「ひっ! あ、朝潮さん!」

以下略



38: ◆zPnN5fOydI[saga]
2017/01/06(金) 22:41:39.13 ID:kYvrtNl10
朝潮は提督に、このことを相談する。

提督「・・・そうか」

朝潮「はい・・・このままでは、いつか、仲間を傷つけると思います」
以下略



39: ◆zPnN5fOydI[saga]
2017/01/06(金) 22:42:05.39 ID:kYvrtNl10
大和「・・・本当に、それでよいのですか?」

朝潮「はい。これが、私の最後の望みです」

大和「・・・そう。朝潮さん、立ってみて」
以下略



40: ◆zPnN5fOydI[saga]
2017/01/06(金) 22:44:11.38 ID:kYvrtNl10
朝潮「いっけぇー!」

爆発音と共に、的が破壊される。
駆逐艦の訓練。最近着任したばかりの朝潮は、日に日に練度を上げていく。

以下略



41: ◆zPnN5fOydI[saga]
2017/01/06(金) 22:44:37.34 ID:kYvrtNl10
執務室にいる提督の耳に、外からの朝潮の声が聞こえる。

提督「・・・平和だな」

大和「・・・平和ですね」
以下略



42:名無しNIPPER[sage]
2017/01/06(金) 22:45:20.49 ID:ulLebUEDO
解体したのか


43: ◆zPnN5fOydI[saga]
2017/01/06(金) 22:47:26.70 ID:kYvrtNl10
閲覧ありがとうございます.
完全に,その場の勢いで書いたものですが,お楽しみいただけたのであれば,幸いです.
以前,「シン・キヨシモ」という題名で,こんな感じの夢オチssを書きました.ボツにしました.それの二番煎じのようなものです.
途中にコメントをくださった方,ありがとうございます

以下略



44:名無しNIPPER[sage]
2017/01/06(金) 22:56:15.24 ID:DVLFrFxr0
乙!


45:名無しNIPPER[sage]
2017/01/06(金) 22:56:43.40 ID:fEU0FCDeO



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