過去ログ - まゆ「Pさんの恋人」
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8: ◆Ci3UmwhFqY[saga]
2017/01/07(土) 02:42:30.42 ID:lBKUXwYH0
まゆ「すうすう……むにゃむにゃ」

モバP「なんて可愛い寝顔だ。しかし、一人であんなことになったら怖かったろうに」

モバP「(とりあえず、どうなってるのか確かめないとな)」
以下略



9:名無しNIPPER[sage]
2017/01/07(土) 02:44:20.80 ID:9ysW3hiO0
支援する


10:名無しNIPPER[sage]
2017/01/07(土) 02:45:44.30 ID:JI81DiXgO
俺なら握りつぶすね


11: ◆Ci3UmwhFqY[saga]
2017/01/07(土) 02:47:10.34 ID:lBKUXwYH0
モバP「(可愛いなんて簡単に思ってしまったが、まゆは小さくなった世界でどんなに恐怖していることだろうか。いかん。邪心を捨ててしっかりとまゆを守ろう)」

モバP「(一番に頼ってきたのが俺なんだ。責任を持って守らないと)」

まゆ「うにゅ…すみません。寝ちゃったみたいで」
以下略



12: ◆Ci3UmwhFqY[saga]
2017/01/07(土) 02:49:10.72 ID:lBKUXwYH0
モバP「(俺の手にぴとりとほっぺを擦り付けるまゆ。良かった。少しは元気付けられたようだ)」

モバP「(それにしても、こう手にくっつかれたら…昔飼っていたハムスターを思い出すというか)」

まゆ「Pさん……?」
以下略



13: ◆Ci3UmwhFqY[saga]
2017/01/07(土) 02:52:22.92 ID:lBKUXwYH0
モバP「ん〜、どうするかな。このまま親御さんにこんなことになっちゃいましたとか言っても、驚かれるだけだろうし。原因を究明しないとならないが、それより、まずはまゆが安全に生活していけるようにしないとな」

まゆ「むぅ、じゃあこうしましょう。まゆは暫くこの家を出て行きます。そして身体が元に戻るまでPさんのお家で生活します。これが一番安全ですねぇ」

モバP「ええっ。まゆは嫌だろ。それじゃ」
以下略



14: ◆Ci3UmwhFqY[saga]
2017/01/07(土) 02:57:41.92 ID:lBKUXwYH0
モバP「そっか。じゃあまゆの所在をこの寮の管理人にはどうにか説明しないとならんな…うーん、長期レッスンとかで説明つくかな」

まゆ「……♪」

まゆ「(小さくなって、怖かったけれど、少しだけ楽しいかも)」
以下略



15: ◆Ci3UmwhFqY[saga]
2017/01/07(土) 03:03:11.64 ID:lBKUXwYH0
まゆ「……じゃ、安全のためにまゆはPさんの胸ポケットに入ることにしますねぇ」ヨジヨジ

モバP「ポケット?息苦しくないか?」

まゆ「ふふ。こうやって顔を出しておけば……ほら。いつでもPさんが見えますから、安心です」
以下略



16: ◆Ci3UmwhFqY[saga]
2017/01/07(土) 03:13:31.13 ID:lBKUXwYH0
モバP「よし、完成だ。ハンカチを改良して中に綿を詰めて…羽毛布団にしてみたぞ」

まゆ「わぁ。とってもあったまりますね」

モバP「寒くないか?女の子なんだから体は冷やさないようにしないとな」
以下略



17: ◆Ci3UmwhFqY[saga]
2017/01/07(土) 03:15:28.17 ID:lBKUXwYH0
まゆ「……♪」

まゆ「(こんなにPさんの近くにいることが出来るなんて、とてもあったかい)」

まゆ「(きっと、温度だけじゃない温もり。Pさんの優しさを強く感じました)」
以下略



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