過去ログ - 穂乃果「とあるマンションの一室で」
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149: ◆ddl1yAxPyU[saga]
2017/02/05(日) 00:47:16.06 ID:hf+YsX/u0
穂乃果「そうなの? 千歌ちゃんじゃなくて曜ちゃんが残ったって事なのかな……」
千歌「そこまでは分かりませんが…とにかく、曜ちゃんに気付かれなかったのはラッキーでした」フゥ
穂乃果「そうだよ! 仕方のない状況だったとしても、何でステルスを解いちゃうのさ!? 危うくバレちゃうところだったんだよ!?」
千歌「うぅ……ごめんなさいぃ」グスン
海未「まぁ、電話で知らされた時は焦りましたが、バレなくて本当に良かったですね」
ことり「でも災難だったね? お忍びで帰ったのに星人との戦闘に遭遇しちゃうなんてね」
千歌「……でも、曜ちゃんの姿や声が聴けて良かったです。きっと“未来”の千歌とも仲良くやってるはずです」
穂乃果「ねぇ、やっぱり私の事恨んでる?」
千歌「まさか! 穂乃果さんが情けをかけてくれなかったら、今生きていません。法律上存在しない私を養ってくれている穂乃果さんには感謝していますよ」
穂乃果「でも…」
千歌「その時が来たら私から打ち明けます。私の存在は曜ちゃんと“私”にしっかり決めてもらいますから」ニコ
穂乃果「そっか……」
ガンツ『あ〜た〜〜らし〜い〜あ〜さがっ来た』
千歌「――…さあ、もうすぐ今夜のミッションが始まります。今回も気合い入れていきましょう!」
穂乃果「……うん! よろしく頼むよ、千歌ちゃん!!!」
千歌「――――はい!」
いつものように音楽が流れ終わり今回のターゲットが表示された
ただ、その表示はいつもと少し違っていた
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