19:名無しNIPPER[sage saga]
2017/01/08(日) 15:56:56.77 ID:3OYwXlIW0
織野が描いてきた絵に宿る並々ならぬ迫力の根源は、彼の想いそのものだった。
「壊子さん……もし迷惑でないのなら、今より近い場所で僕と一緒に絵を描きませんか。壊子さんに手伝ってもらえれば、きっと、凄く素敵な絵が描けると思うんです」
お互いの意思を汲み取るよう見つめ合った後、織野の真剣な眼差しから逃れるよう、くるりと回って背を向ける。
20:名無しNIPPER
2017/01/08(日) 16:00:43.53 ID:3OYwXlIW0
練習として去年の夏頃に書いたもの
供養として投下しました
21:名無しNIPPER[sage saga]
2017/01/08(日) 17:20:45.53 ID:AqztlzSzo
乙
22:名無しNIPPER[sage]
2017/01/09(月) 12:36:02.14 ID:Ae0C+GyM0
なんかすごい(小並感)
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