101: ◆zPnN5fOydI[saga]
2017/01/18(水) 23:15:38.20 ID:+hjMgpbx0
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一度間宮に戻り、器を返し、アイスを2つもって、球磨型の部屋へと向かう。
片手で器用にアイスを持ち、ドアをノックする。
「北上さん、球磨さん、アイスをお持ちしました」
ドタドタという音がして、ドアが勢い良く開いた。
「待っていたクマ〜! どうもありがとうクマ!」
「朝潮ちゃん、わざわざありがと」
アイスを2人に渡し、敬礼をすると、朝潮は小走りで戻っていく。
その様子が、どこか楽しそうに、北上の目には写った。
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