130: ◆zPnN5fOydI[saga]
2017/01/22(日) 21:02:32.28 ID:Ihpvpbn40
「来たな」
「はい」
車のエンジン音が聞こえた。
朝潮は、霞を移動させようとする。
「ちょっとだけ、我慢してね」
霞のかぶっている、提督の毛布をはぐ。霞は本能的に縮こまった。
それを見て朝潮は、霞を毛布で丁寧にくるみ、お姫様抱っこして、霞を車まで運ぶことにした。
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