134: ◆zPnN5fOydI[saga]
2017/01/22(日) 21:10:58.21 ID:Ihpvpbn40
「・・・なんでよ」
霞が小声でつぶやいた。朝潮は、それを聞き逃さない。
朝潮と提督の、あまりに自分勝手な決断に、怒っているのだ。
「なんで、朝潮がついてくるのよ・・・なんで・・・本当に、バカばっかり・・・」
霞は、朝潮のお腹の方を向いて、横になっている。
霞がポロポロと涙を流すのが、朝潮からよく見える。
朝潮は、ゆっくり、霞の頭を撫でる。
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