162: ◆zPnN5fOydI[saga]
2017/01/23(月) 00:13:00.31 ID:OnpW/7Ud0
「・・・やっぱり今日も、高いわね」
「朝潮、訓練は?」
「今日も休むわ。大丈夫、霞が寝ている間に自主訓練くらいわできるもの」
霞の目が、小さく輝く。ただ朝潮はそれには、気付かない。
「・・・今日も、一緒?」
あまりに霞らしくない甘えた雰囲気に、朝潮は軽く戸惑いながら、「うん、そうよ」と言った。
霞は、小さく微笑んだ。安心した。
そして霞のお腹が小さく鳴った。
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